節操のないワタクシでございます(反省
まずは開封の儀。
iPhone6sでございます。
中身はいつもの。
Priori3とほぼ同じ大きさです
縦横比較。横はほぼ同じ、縦はiPhone6sが少し長い。
でも、iPhone6sが圧倒的にうすいです。圧倒的に重いですが(笑
なぜいまさらiPhone6sを手に入れたかというと、以前にも書きましたが、Priori3でメールがすっ飛んだのが直接の原因です。メールがすっ飛んだのは実はあれだけではなく何度かインストールし直していて、ほとほと疲れました(苦笑
あとマルチタスクがiPhoneほど洗練されていないのがどうにも気になりまして。というのは戻るボタン、ホームボタン、タスクボタンはAndroidにはおなじみのボタンですが、どれを押してもアプリが以前の状態に戻らない。メールの書きかけにちょいと調べ物をしてそれをコピペしようとすると書きかけのメールは消えてメールの作成からやり直したり、ニュースアプリを見ている最中にメッセージがきて戻ろうとすると記事のページではなく一覧のページまで戻ってしまうとか。Priori3のせいなのかAndroidのせいなのかははっきりしませんが…。
さらに、再起動するとこれも高確率で日付・時間が狂う。というか2015年の9月に逆戻り。なんというか、地味にめんどくさいww
ちょっとしたフラストレーションのはずでしたが、繰り返されるとさすがに無視できなくなります。そんなときにSIMカードの切替でdocomo iPhone5sを引っ張り出して代用してみて、
ああ、こりゃ駄目だわ
と実感しました。
具体的には
・標準メールアプリがEASにデフォルトで対応していながら、Gmailも問題なく使える。
・アプリの切替が安定している
・レスポンスがいい
そして6sを設定していて
・APNの面倒な設定がプロファイルのインストールで一瞬で完了する
・アプリの動作・連携が安定している
などなど。
戻るボタンがあったり、個々のファイル管理はAndroidのほうがやりやすいのですが、こと操作性に関してはどうしてもiPhoneに軍配が上がるのではないでしょうか。
あれだけPriori3を推していたというのに、この変わり身は自分でもどうかと思うのですが、日に何度も向き合う端末であることを考えると、ストレス無く扱えることのほうが大事だと考え直しました。そう、快適に操作できるというiPhone/iOSの設計思想がワタクシを呼び戻したのです(大げさ
ただ。
じゃあそれに見合った金額か、というとワタクシの答えは「圧倒的にNO」です。高すぎます。でも選択肢がない。つまりまんまと乗せられているのです(チクショウ!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます