はい、黒い砂漠日記です。
不完全な力の宝玉使って、ドロップアイテムで貯めたシルバーでリング用とネックレス用買って(足りなくていろいろ売り払ったけど)、とにもかくにもアクセサリ強化の盃シリーズ、やっと…やっと揃った…長かった…ちなみにそろえたのは2人分(´・ω・`)#黒い砂漠 #アクセサリー強化 #盃シリーズ p . . . 本文を読む
ウルキタの地で起こったことを、簡単にまとめておこうと思う。アルティノでシラレの新しい予言が生まれ、バリーズIII世が亡命途中にガハーズ窃盗団に襲撃されたという。アルティノの総理ネルダ・シェンはサルマ・アニン率いるシュラウド騎士団の派遣を渋り、治安維持を理由に騎士団を街にとどめおいていた。私はサルマから個人的な依頼を受け、襲撃現場の調査を行ったが、そこで、微かな、小さな、でもしっかりとした足跡が海に . . . 本文を読む
はい、黒い砂漠日記です。水晶です(嘆公式からアナウンスがあった通り、水晶の統廃合が行われまして、ワタクシのプリセットも見直しを余儀なくされました。まあ水晶の種類もかなり増えていますし、仕方の無いことではありますが、ちょっともにょる。一番被害が大きかったのが、グループ「なし」だった無限の魔力水晶の一部が消滅してしまったことです。命中や回避を盛りたいときに重宝していたのですが、そのあたりの水晶がごっそ . . . 本文を読む
はい、黒い砂漠日記です。前回の水晶雑感から少し時間が経ったのですが、その間になにやらメンテナンスが入ったらしく、仕様が変わっていたようで、それに気づいたのが昨日という…(´・ω・`)何が起きたかというと、プリセット間での水晶の使い回しが可能になっていました。つまりはこういうこと。一つの水晶を、複数のプリセットで使えるという、方向性としては嬉しい修正なのですが、 . . . 本文を読む
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その力に驕っていただろう。そんな言葉を叩きつけられたようだった。
夕暮れの薄闇の中、苦悩が眠る墓に向かう途中の、アタラクシアを倒したその場所でイベドルの呪術書を使うと、強大なモンスターが出現するという。
偶然手に入れたこの呪術書をこの場所で使うことに少しの罪悪感を感じながら、私は魔物を召喚した。
暗闇から突然、イベドルの影 . . . 本文を読む
はい、黒い砂漠日記です。
水晶のシステムが改修されてだいぶ経ちますが、今さらながらに見直しを図りました。
というのも、改修の目的は、おそらくキャラごとではなく目的ごとに水晶構成を保存することなんだろうなとずっと考えていたので、そろそろ本腰入れようか、と思ったからです。一つの水晶プリセットに対して複数のキャラを設定可能なので、狩り、対人、ボス、生活各種、etcetc&hellip . . . 本文を読む
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ここしばらくの間に立て続けに起こったことを、残しておこうと思う。
◇オウダーの精霊水
同門の李鈴麗が集めていた数種のレアアイテムのうち、残りの「ナクの赤い涙」あるいは「ナクの慰め」ひとつが、なかなか発見できなかった。マンシャウム族の中でも、限られた個体しか持っていないというこのアイテムは、精霊の力を顕現させるのに必要だとい . . . 本文を読む
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「ノール! ようやく私も名匠の銘を手に入れたぞ。これで共に来てくれるんだったな!」
周りのふっと音が消えた気がして、私は一瞬遅れて内心でため息をついた。ノーヴァンスティンは言いにくいからノールでいいだろう、とはいささか乱暴だと思うのだが。
カルフェオンにあるフレデリス・ハーバルの酒場。川に沿った商い通りのテラス . . . 本文を読む
はい、黒い砂漠日記です。今回はちょっとしたノウハウみたいなものを。ページが長くなっていますのであしからず。
家借りたり火縄銃借りたり工房開いたりするときに必要なのが、貢献度です。各地の拠点探索、労働者派遣で行う採集や採掘なんかにも必要で、あればあるだけ心強いものとなっています。
この貢献度、依頼やアイテムでゲットできるのですが、その振れ幅がありすぎてただ単に依頼 . . . 本文を読む
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ドベンクルンの細々とした依頼をこなして、仮住まい部屋の片付けをしていた私に、手紙が届いた。レハノステルの同門の人間を経由した李鈴麗からだった。なんでも、彼女は辺境の村に身を寄せているらしい。ちらとめくれて見えた文字はそう読めた。
高地の冷気に負けじと額にかいた汗を拭って、届けてくれた雑貨屋のセイリに礼を言って . . . 本文を読む
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ブラックスターソードの強化。何度となく繰りかえしてきた装備の強化だが、ことブラックスター装備は強化が難しいことで有名だ。
しばらく前に、ドーリン・モルグリムに素材を渡して、ブラックスターソードを作ってもらったが、いわゆる真IVランクまでは強化できた。もっとも、何度も失敗したし散財したし、一時はやる気をなくして放置していたこともある。
そんな時、レアアイテムで . . . 本文を読む
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レハノステルという家門には、一族という概念はない。どちらかと言えば傭兵ギルド的な立ち位置だ。だから、レハノステルの名を受ける者は、生まれも育ちもバラバラだ。そしてレハノステルの門を出た後は、その名を背負うも消すも本人の自由だ。いわゆる名字として扱っているのは私ぐらいなものだろう。まあ、私の場合は世話になったので、このぐらいはなんてことはない。
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闇の精霊の声で目を覚ますと、岩がむき出しの薄暗い洞窟のようなところにいた。クラクラする頭を押さえながら辺りを見回した。どこからかランドの声が聞こえた。いきなり体が吹き飛ばされた。暗闇に慣れていない目をこらしてなんとか状況を把握しようとする。ガリガリという音とともに、黒い影が近づいてきていた。
ショックで震える四肢をなんとか動かし . . . 本文を読む
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ジョルダインとランドとともに、オーガの沼、窯の火、木に落ちる雷など、三つの魔女の試練を超えてバヒトラム民に話を聞くことになった。闇の精霊の言うとおり、アタラクシアの件であまりいい感情は持っていない。しかし、カーンが冬の山を登った日、何が起こったのか、その一端を伝えてくれた。雪獣人と根源の炎。カーンと族長の行方。
行く先々で知る雪 . . . 本文を読む
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闇の精霊がいきなり言ってきた。新しい風を感じる、いまある依頼は中断して、この風を追おう、と。
いつもの気まぐれかと思ったが、妙に真剣な声だった。行く先は、ドベンクルンだった。ラフィーからの手紙には、「今回だけはイズレラに後れをとらない」そんな言葉が書かれていた。秘密守護団の会合とやらへの招集だった。
到着するやいなや、冬の山、イニックスの炎、 . . . 本文を読む