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五十路男の独り言集。
乱筆乱文はご容赦ください。

睡眠は大事ですがそれを測るにはどうすれば…?

2016年06月14日 23時25分30秒 | よもやま話
皆さん、ちゃんと寝ていますか?



ワタクシ実はパニック障害を経験しておりまして、そのときから睡眠に関しては気を配るようになったのですが、いまだにまくらジプシーです(´・ω・`) どうにもしっくりくるものがなく、最近はいよいよオーダーメイドしかないのか、となかば腹をくくっています。

個人で働き始めてから、仕事の特性もありまして、睡眠時間が足りないと感じていました。最低でも6時間は寝るように気をつけているのですが、短いときは3時間とか…無茶しすぎです。いや、遅い晩飯食べてすぐに寝るわけにもいかず、最低2時間起きているとするとそんな時間になってしまうことも…orz

幸い、病気は再発の兆候は見られないのでまだいいのですが、いつまた発作が起きるかもしれないと考えると、やっぱり疎かにはできないよなあと独りごちていたときに、たまたま目にした記事

同人作家さんをはじめ無茶しがちな人はこんな兆候があったら『くも膜下出血』を疑うべし、という話に震える人々
http://togetter.com/li/984687

を読んで内心あわあわして、やっぱり睡眠が大事と思い直したわけですが、どうしても日々の業務に左右されてしまう睡眠時間ともかく、睡眠の質はどうなのか、というところが気になりまして、(短絡的ですが)スマホで使える睡眠アプリを試してみました。

睡眠アプリとはいっても結局のところ簡易的なものでしかないのですが、据え置き型の専用機器と同程度のことがわかる(出来るではない)ので、まあそれならと。寝返りの揺れとか一定以上の音(寝言やいびき)なんかを感知して記録していくもののようです。

iPhoneとAndroidで試せるので、せっかくだからと二つを枕の両側において寝てみました。あえてアプリの名前は出しません(笑

結果、

Androidアプリ…深い睡眠率77%
iPhoneアプリ…深い睡眠率81%、睡眠効率96%

と出ました。



朝起きてそれを見たときの感想は

「ねーよwww」

です。

まあ、たった一晩の結果だし所詮スマホアプリ(失礼!)なので有意な結果とは言えないかもしれません。寝返りのグラフがあるのですが、Androidの方は寝入ってから2時間3時間ぐらいは振幅があまり記録されていないので、精度自体に疑問が残ってしまいます。iPhoneアプリの方も、Androidアプリほどではありませんがグラフの振幅が小さかったです。

ただ、もしかしたら実際にそうだった可能性はあるので、しばらく記録し続けてみないと、何とも言えませんね。結果にこだわるのではなく、一つの目安として記録し続けることで、傾向と対策がみえてくるでしょう。

あと、iPhoneアプリのほうでは録音機能があったのでためしたところ、寝言、はなかったのですが歯ぎしりが…(´・ω・`)

寝言やいびき、歯ぎしりなども健康状態を測る一つのバロメーターです。パートナーがいれば気づきやすいことではあるのでしょうが、そもそもパートナーも寝ているのであればむしろ気づかないことの方が多いと思います。そんなときは、こういう手軽なアプリを使って、お互いの健康をチェックしあうのも良いのではないでしょうか。



ただし、恥ずかしい寝言が記録されていたら、お互いにスルーしてあげましょうね(ニッコリ

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