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五十路男の独り言集。
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シャム猫飼っていたのです…ねこ休み展

2016年07月24日 19時44分24秒 | よもやま話


 

昨日、ツレに連れられて(…ブフッ)、浅草橋で開かれている『ねこ休み展』に行ってきました。

↓ これ
http://www.tgs.jp.net/neko-break.html


まあもうとにかくねこの写真で一杯でした。グッズもそれなりに揃っていたように思います。正直会場は狭かったですが、ワタクシが思ってた以上の人が来場していてちょっとびっくりしました。さらに、男性客がそこそこいたことによりびっくりです。男性二人で連れ立って写真を見て回っていたかたもいらしたので、相当なねこ好きの方なのでしょうね。

一応撮影OKだったのですが、ワタクシは撮影しませんでした。いや、Webで見れるし?w でもねこ好きな人たちは皆さん写真を撮っていらっしゃいました。もちろんツレも。



で、ゆりあさんところのルーアちゃんを見て、ふと、子供の頃に飼っていたシャム猫のことを思い出しまして。

オスのシャム猫に「ミミ」とつけるネーミングセンスはおいといて(汗)なんでシャム猫? と幼心に思っておりましたが、共働きで、でもそれほどねこに詳しくない両親が、それでも「良い」ねこを、と気を遣ってくれたのかなあと今ではそう考えます。ちなみにシャムの子猫の金額は…調べてみておおぅ! となってしまいました。当時のお金なら躊躇する金額じゃないかな~。ありがとう、と心の中でつぶやいてみる(///

生まれて半年ぐらいの子猫(と言ってもスリムな猫種(?)なのでもふもふしていないですが)の状態で家に来て、小学校中学校となにげに一緒に育っていったのです。かみつかれたり引っかかれたりもしましたが、一緒にいる時間が長いせいか、ほかの家族よりも、ワタクシの足下にすり寄ってくることが多かったように思います。

2、3日帰ってこないこともしょっちゅうでしたが、気づいたらこたつで丸くなっていたりして、あきれるやら安心するやら…。

でもそれが1週間経っても帰ってこないときに、昔はよく言われてた「ねこは死期が近づくと人前から姿を消す」を思い出し、そういうことなんだ、と寂しく感じつつも納得したのを覚えています。ひと月たって姿も見せなくなったことで、さようなら、とやっと言えたことも。



てなことを思い出していた時に、お亡くなりになったねこの写真があったりして、うっかり泣きそうになったのはナイショです。





ねこ好きな方もそうでない方も、ねこたちの可愛い写真を見に行ってはいかがでしょうか。








というか、ゆりあさんがあの「ふともも写真館」と同じ人だとは思わなかった。お世話になっておりますw


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