のヮの@no05071730


五十路男の独り言集。
乱筆乱文はご容赦ください。

黒い砂漠日記 ~依頼の日々

2021年04月25日 23時51分04秒 | ゲーム

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請け負った依頼をこなしていくと、大分昔に請け負って忘れていたものがいくつかあった。


ソサン討伐も、ほったらかしにしていた依頼の1つだ。しかし、よくよく進めていくと、何やらきな臭い。

サルマ基地でソサン内偵の依頼を受けたが、途中で絡んできたゴンクラッドというソサン兵がいかにもうさんくさい。

シュルツ近衛兵の中でも話を聞いてくれる人を探したり、メディア海岸にいるアディッシュの過去も絡まったりで、よくよくゴンクラッドへの不信不快指数が高まっていった。

しかし、ゴンクラッドを追い詰める話がまとまりかけたこのあたりで、手がかりがぷっつり途切れてしまった。どこの誰に会っても話が進まない。ひとまず、時間を置くことにした。

 


カドリー廃墟入り口の3人からの依頼も無事こなすことができた。がけの上にいた遠征隊の3人の依頼も終わった。確かに手強い相手だが、カドリーの武器や防具がそんなに魅力的なのだろうか。

探索拠点は別のがけの上にあった。そこにいたのは、賞金稼ぎのエン・レイカ。賞金になるからと、カドリーの全滅を持ちかけてきた。ムチャぶりにもほどがあるだろう。もちろん依頼は受けたのだが。

 


請け負った依頼と言えば、他にも、銅の塊を作って持ってきて欲しいという依頼があった。何の気なしに請け負ったはいいが、その当時、銅の塊を作り知識も技術も無かった。アルティノでのヒノキの合板を作る依頼もそうだった。だからそのままになっていたのだ。

伝手を頼って、ハイデルのとある工房で、依頼という形で学ばせてもらった。若者に交じって私のような人間が出入りするのを、周りはどう見ていただろうか。まあ私としては、恥を忍んで淡々と進めるだけだった。おかげで無事に依頼を終わらせることができた。

ベア川の水源地探索も、だいぶ前にもらった依頼だった。地図を見誤り、サイクロプスの村の向こう、怪しい神殿を見下ろす山の上にたどり着いた。どうにもそれらしき場所がなく、首をひねりながら地図を見直すと、フェニエールの山荘わきに小さく伸びる細い川を見つけた。

来てみると、なぜかカーマスリブの司祭が水源地を探索していた。「この自然は素晴らしい」みたいなことを言っていたが…ヒマなのだろうか。

まあ、バレンシアのライカル滝にも似たような人がいたので、彼らはそういう性質の持ち主なんだろう。

 


そうして、東へ西へ行ったり来たりしていたところ、ハイデルの町で何かの祭りに遭遇した。

夜空に花火が舞い上がったのだ。

煌びやかな光の華が夜空に咲き、誰もが顔を上げて楽しんでいた。何か文字のようなものも見えた。

私は依頼の途中だったので、ハイデルを発ちカルフェオンに向かった。

しかし、カルフェオンでも同時に花火を上げていたようだ。

私は人知れず屋根の上にあがり、旅の友らとともに花火を堪能した。

 

 

 

 

 

 

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はい、黒い砂漠日記です。

 

なにかのお祝いということで昨日花火が上がっていました。まっっっったく知らなかったので、ゲーム内時間は15時ぐらいにもかかわらず辺りは暗くなり、星空が見えて「何かのバグか???」とも思ったりしました。

 

こなしていない依頼は、たぶん数多くあります。依頼ウィンドウで見ると、たとえばカルフェオンで17.5%とかなってます…(真顔

なので、最近は意識して依頼をこなそうとしています。メインに入ると他にはなかなか目が行きにくくなりますし。ただ、町をあちこち行き来するのもかったるいんですよね…

 

 



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