コーヒー坂～備忘録その4

　
　
その4でございます。

コーヒーブログと化しておりますが、ちまたはクリスマスです。



今回は変則的というか、brikka(4cup)でｺｰﾋｰﾁｬﾚﾝｼﾞしてみました。

今までは基本的に1cup(ひとり用)と考えていましたが、二人分作るときには今までもbrikkaを使っていたのです。で、豆を挽くところからやってみようということになりました。



7回目ｴｽﾌﾟﾚ　ｲﾀﾘｱﾝﾛｰｽﾄ細挽き　豆30g　水：brikkaの「H2O」ライン2杯分　弱火
8回目ﾄﾞﾘｯﾌﾟ　ｲﾀﾘｱﾝﾛｰｽﾄ中細挽き　豆12g　水150cc　沸騰後1分間ふた解放

【酸味：苦み／味／インパクト】
7回目　酸味強い：苦みあり／やや濃い／やや強い　香りはスッキリ系(酸味あり)、豆は入りきらなかった(おおよそ25g使用？)
8回目　酸味強い：苦み普通／若干濃い／やや強い　雑味(？)が少し残った感じ



ｴｽﾌﾟﾚのほうはそのまま飲むとこんな感じでした。ちょっと飲みたくない舌触りで、失敗したかなーと思ったのです。



が。



彼女ｻﾝがｶﾌｪｵﾚ系しか飲まない人で、今回も牛乳100ccいれて試しに飲んでもらったのです(砂糖もスティック1本3g)。なんとこれがそれなりにイケまして。最初牛乳と砂糖で中和されて強すぎる酸味だけが残ったのかと思いましたが、酸味が中和されて苦みが残ったように感じられました(8回目の方も試飲したあと最後に牛乳入れてみて同じように感じたのです)。気持ち牛乳多いかなとは思いましたが、コーヒーもちゃんと感じられたので、この辺は割合調整で何とかなりますね。

ただ、ｺｰﾋｰﾊﾞｽｹｯﾄに残ったｺｰﾋｰ粉が、2/3程度に圧縮されていまして、実はｺｰﾋｰ豆の量が足りてない可能性があります。ﾊﾞｽｹｯﾄに入れるときにふわっと山盛りにして軽く上から押さえたんですが、あれかな空気含んでたかなァ。ﾊﾞｽｹｯﾄをトントンとやってなるべく平らにしてきながらコーヒーを入れていったのですが…このあたりも注意ですね。



8回目は実は中粗挽きで、と思ったのですが、挽いてみて細挽きになってました(゜◇゜)　もっと粗挽きよりを試してみたかったのですが勘違い…

お湯の温度もちょっと気を遣ってみました。細挽きだったのもあって泡が吹き出ることはありませんでしたが、よく見かける、泡だってコーヒーがこんもり盛り上がる状態(蒸らしの状態？)にはならず、細挽きのせいか温度を下げすぎたか、気になるところです。



ちなみに二人用のマキネッタでこんなのがありました。おもしろカワイイ

MINI EXPRESS 2cup用　/　ミニエキスプレス　2cup用
https://bialetti.jp/index.php?dispatch=products.view&product_id=160



で。



彼女ｻﾝから叱咤激励ががが。





やり過ぎです…(´・ω・`)