去年の暮れに買った KORGのSV-1 73Keyモデルです。
何回かに分けて使い勝手などをレポートしていきたいと思います。
購入を考えている人の参考になれば、と思います。
最近は、NORDというイタリアのメーカーの赤いシンセが、
よくプロのステージでは使われていますが、
ある意味、流行の赤を使った73Keyのデザインにまずひかれました。
(88Key モデルは渋く、茶色です)
つまみやボタン類は、レトロ感があります。
ちょっと、ウーリッツァーを意識してるかな?
(ウーリッツァーは、カーペンターズやダニー・ハザウェイが使ったのが有名な70年代のエレキピアノです)
ウリの音色は、やはりエレピのようで、
「最大7段階レベルの打鍵サンプリング」
というこだわりよう。
ピアノのサンプリングでも3段階、あるいは、こだわったもので4段階ぐらい
エレピなら普通2段階ぐらいじゃないでしょうか?
いかにこだわっているかわかりますね。
果たして、7段階の効果はあるのか?
正直、パッと弾いた感じ、それほどの違いは感じられないかな~
ピアノ系は、いかにもKORGっていう音。
ちょっと、クセがあるので、個人的にはヤマハのピアノが好きなんですが、
先日テレビに出た時の録画で聴いたら、普通にいい感じで鳴ってました。
もうひとつのポイントは、左側に燦然と光る真空管ですね。
真空管を通すと、モノラルになります。
そのせいか、レンジも狭くなったように聞こえます。
その分、音も分厚くなるのでしょうが、
まだあまり試してないので、また後日レポートします。
とにかく、個人的にデザインが気に入ったのと、
17.5kgというシンセ並の重量、
61鍵のケースにも入るコンパクトさ、
この辺が、購入の理由でしょうか。
使っていて困る部分は、
プログラムチェンジのスイッチの角度が結構あるので、
黒鍵を弾いたとき、つい押してしまうことがあります。
次回は、さらに細かい部分を書いていきたいと思います。
Amazonで自分たちのCDが販売できる!
バンド活動の強い味方【バンド倉庫】
何回かに分けて使い勝手などをレポートしていきたいと思います。
購入を考えている人の参考になれば、と思います。
最近は、NORDというイタリアのメーカーの赤いシンセが、
よくプロのステージでは使われていますが、
ある意味、流行の赤を使った73Keyのデザインにまずひかれました。
(88Key モデルは渋く、茶色です)
つまみやボタン類は、レトロ感があります。
ちょっと、ウーリッツァーを意識してるかな?
(ウーリッツァーは、カーペンターズやダニー・ハザウェイが使ったのが有名な70年代のエレキピアノです)
ウリの音色は、やはりエレピのようで、
「最大7段階レベルの打鍵サンプリング」
というこだわりよう。
ピアノのサンプリングでも3段階、あるいは、こだわったもので4段階ぐらい
エレピなら普通2段階ぐらいじゃないでしょうか?
いかにこだわっているかわかりますね。
果たして、7段階の効果はあるのか?
正直、パッと弾いた感じ、それほどの違いは感じられないかな~
ピアノ系は、いかにもKORGっていう音。
ちょっと、クセがあるので、個人的にはヤマハのピアノが好きなんですが、
先日テレビに出た時の録画で聴いたら、普通にいい感じで鳴ってました。
もうひとつのポイントは、左側に燦然と光る真空管ですね。
真空管を通すと、モノラルになります。
そのせいか、レンジも狭くなったように聞こえます。
その分、音も分厚くなるのでしょうが、
まだあまり試してないので、また後日レポートします。
とにかく、個人的にデザインが気に入ったのと、
17.5kgというシンセ並の重量、
61鍵のケースにも入るコンパクトさ、
この辺が、購入の理由でしょうか。
使っていて困る部分は、
プログラムチェンジのスイッチの角度が結構あるので、
黒鍵を弾いたとき、つい押してしまうことがあります。
次回は、さらに細かい部分を書いていきたいと思います。
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