いわさきあきらの音人的生活

京都のキーボーディスト岩崎明のブログです。音楽の知識、機材の紹介、日記など。

陰陽(ネガポジ)ライブ、終了!

2010年03月15日 | 音楽日記
 3月14日(日)A.I.R プロジェクト & e-hime ライブ at 陰陽(ねがぽじ)

 
 に来ていただいたみなさん、ありがとうございました。


 特に、e-himeは初ライブということで、けっこう力が入りました。
 次回のライブは5/14にライブスポットRAGです。
 詳細はまたここでお知らせします。

 A.I.Rプロジェクトも、初トリオということで、
 この編成も気に入ったので、
 次回もこれでいこうかと思っています。



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☆☆☆ライブのお知らせ☆☆☆

2010年03月09日 | 音楽日記
 A.I.R プロジェクトは、今回はピアノトリオ(キーボード・トリオというべきか?)編成で、
「組曲 ミルオネの杜」や「フィール・ザ・フロウ」などの、
 バンドでやるには難しいか? と思っていた曲にも挑戦してみました。
 なかなか、渋く、できあがりました。ぜひ聴きに来てください。

 e-himeは、昨年、愛媛県にゆかりのある関西在住のミュージシャンで結成。
 70年代の和洋問わずの名曲のカバーを中心にe-himeサウンドを聴かせます。

 最後にはセッション曲もあります。お楽しみに。



 3月14日(日)pm 7:00 start 

 A.I.R プロジェクト & e-hime ライブ at 陰陽(ねがぽじ)

   ~出演~

  A.I.R Project  A.I.R (Vo&Keyboard) 佐野隆士(Drums) 有吉隆史(Bass)

  e-hime   渡辺みゆき(Vo) 松本春樹(Gt) 岩崎明(Keyboard)


  LIVE&SAKE 陰陽 NEGA-POSI  TEL 075-252-8856       
    間之町竹屋町下る森ビルB1F 地下鉄烏丸線「丸太町下車」徒歩5分
  ライブチャージ 2000円(前売)2300円(当日)※別途1ドリンクの注文が必要です。

※↑のチラシ画像をプリントアウトして持ってきていただければ、チャージが前売料金になります。

コルグ SV-1 その1

2010年03月03日 | 音楽日記
 去年の暮れに買った KORGのSV-1 73Keyモデルです。

 何回かに分けて使い勝手などをレポートしていきたいと思います。
 購入を考えている人の参考になれば、と思います。


 最近は、NORDというイタリアのメーカーの赤いシンセが、
 よくプロのステージでは使われていますが、
 ある意味、流行の赤を使った73Keyのデザインにまずひかれました。
(88Key モデルは渋く、茶色です)


 つまみやボタン類は、レトロ感があります。
 ちょっと、ウーリッツァーを意識してるかな?
(ウーリッツァーは、カーペンターズやダニー・ハザウェイが使ったのが有名な70年代のエレキピアノです)


 ウリの音色は、やはりエレピのようで、

「最大7段階レベルの打鍵サンプリング」

 というこだわりよう。
 ピアノのサンプリングでも3段階、あるいは、こだわったもので4段階ぐらい
 エレピなら普通2段階ぐらいじゃないでしょうか?
 いかにこだわっているかわかりますね。

 果たして、7段階の効果はあるのか?
 正直、パッと弾いた感じ、それほどの違いは感じられないかな~

 ピアノ系は、いかにもKORGっていう音。
 ちょっと、クセがあるので、個人的にはヤマハのピアノが好きなんですが、
 先日テレビに出た時の録画で聴いたら、普通にいい感じで鳴ってました。


 もうひとつのポイントは、左側に燦然と光る真空管ですね。

 真空管を通すと、モノラルになります。
 そのせいか、レンジも狭くなったように聞こえます。
 その分、音も分厚くなるのでしょうが、
 まだあまり試してないので、また後日レポートします。


 とにかく、個人的にデザインが気に入ったのと、
 17.5kgというシンセ並の重量、
 61鍵のケースにも入るコンパクトさ、
 この辺が、購入の理由でしょうか。


 使っていて困る部分は、
 プログラムチェンジのスイッチの角度が結構あるので、
 黒鍵を弾いたとき、つい押してしまうことがあります。


 次回は、さらに細かい部分を書いていきたいと思います。



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