12月5日が結婚記念日であるnobuta夫婦。今年は那覇市前島にある会席料理「髙ノは」さんでお祝いすることにしました。
「髙ノは」はGoogleMAPでは「日本料理」と出てきますが「会席料理」のお店になり、「昼の部」「夜の部」があります。「昼の部」は予約のみ営業だったと思いますが、それはお店のホームページでご確認ください。
今回は、「昼の部」で「せいこ蟹」を提供するランチ会が開かれたので、それに参加して結婚記念日を祝う事にしました(笑)
冬なのに強烈な快晴で26度近く気温が上がった正午頃にお店に到着。
店内はカウンター6席、4人掛けテーブル席1卓。キャパは小さめですが、十分な広さがあり空間的に素敵な内観です。
まず、赤星の中瓶700円で喉を潤して、料理に合わせて、女将さんがお薦めする日本酒を楽しました。
それがこちらの写真になります。
蒼空美錦純米(京都)
手取川純米吟醸(石川)
三笑楽純米(富山)
出雲富士純米吟醸(島根)
田酒純米大吟醸(青森)
メニューにはない三笑楽は、この日のメインである「せいこ蟹」に合うということで提供して頂きました。
しかも、最初は冷で飲んで、その後、せいこ蟹の殻に熱燗で蟹の甘さを感じながら飲めるというサービスまで付いてましたよ~すげ~美味しかった(笑)
そんなせいこ蟹は「越前港実照丸」という水揚げ漁船の名称までラベルが付いてました。
で、せいこ蟹以外の「昼の部」の流れは以下の写真のとおり
最初に蕪、御出汁は甘鯛出汁に白みそ。
続いて多数のキノコ類と鰹出汁で鴨葱。
お刺身は鯛。お刺身はあわ雪塩がたっぷり掛かって塩で頂きます(塩っ辛くはありません)。それに食べる醤油が付いてきます。
続いて雲丹。本わさびだけで十分です。
更に鰹のたたき(あぶり鰹)に味噌、粒マスタードのネギ焼きで頂きます。小皿は「お庭焼き」とのお話でしたが写真には収めていません。この頃には隣席のお客さんと色々と話していたんで撮影を忘れました。
途中、結婚記念日という事でお赤飯を頂きました。ご主人、女将に感謝感謝ですね!!!
で「せいこ蟹」を楽しんだ後、縞鯵の葱焼き。
そしてラストに「昼の部」の定番である鯛飯からの鯛茶漬け〜これが最高に旨いんですよねぇ。
この日も大満足の「髙丿は」に感謝感激でした~。
ご馳走さまでした❗