宜野湾、沖縄、那覇に「豚丼」の専門店がぽつぽつと出てきては消える県内で、沖縄市民会館の通り沿いにある「とんたん」さんは人気のあるお店で、南部に住んでいるnobutaにも「美味しい」という噂が聞こえます(笑)
ただ、沖縄市嘉間良方面に行く機会がなくて食べたことがなかったんですが、1月末の週末、沖縄南インターを利用する機会があったので、行ってみることにしました。
正午少し前にお店に到着。表側に駐車スペースが3台、裏側に5台分あり、裏手に停めて小雨の降る中、足早に店内へ飛び込みました。
店内はとても広々としており、テーブル席と座敷に分かれますが、相当なゆとりがある配席となっていて、コロナ対策的には申し分ないと思える空間です。
夜は豚丼と成吉思汗でお酒という感じなんでしょうけど、ファミリー層向けのお店って感じですね。
さて、基本は単品で
豚丼
と
豚皿
があり、それぞれ肉の種類や量で値段が変わります。セットは+330円で山盛りのキャベツとみそ汁が付くというくくりで、セット状態なのが「定食」になるようです。
分かりやすいようにメニューは、豚丼も豚皿(豚焼き)も定食が最初に掲載されており、
松(大盛)竹(並盛)梅(小盛)
で、お肉は肩ロース、バラ、二つのハーフになっています。
一緒に訪問した連れは、
豚丼定食の竹
豚丼の梅
を注文していました。
その竹と梅がこちらに写真になります。
どちらも結構な肉の量ですね!
竹の方は何層も豚が重なり、すぐにご飯が見える状態ではないようでしたよ(笑)
さて、nobutaも本来であれば豚丼の松でハーフを注文するつもりだったのですが、メニューを見ると
県産厳選肩ロースの豚丼 880円
や
北海道産こだわりのかみこみ豚の豚丼 1,190円
というのがあるのです。
更に更に、この日は29日(肉の日)ということで、
スペシャル定食 1,450円(税込)
までありました。
nobutaは、スペシャルという言葉に弱いんですよね~(笑)
結果、スペシャル定食を注文しちゃいまして、出てきたのが最初の写真になるんです。
この日のお肉は、
北海道産かみこみ豚と県産ブランドくいまーる豚
のハーフとのことで、そのアップがこちらです。
なんてナイスなビジュアルでしょう(笑)
たっぷりの豚焼きにてんこ盛りのキャベツ。さらにご飯もてんこ盛り(汗)
デブになれということですね(笑)
気合入れて食べましょう!
写真の左がかみこみ豚、右がくいまーる豚ですが、しいて言えば嚙み応えの良いかみこみ豚がnobuta向きですかね。
どっちも炭火がしっかりと焼かれて美味いですね~
なかなか美味しかったですよ。それに接客も丁寧でしたし、申し分ありませんね。
美味しかったです。
なかなか行く機会がある場所ではありませんが、いつか成吉思汗を食べに訪問してみたいものです。
ご馳走様でした!!!!
沖縄市嘉間良1-22-10