nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

新しいイタリアンバルのハーフビュッフェは質が高い❗・・・EUROBAR DIVAeat2号店(与那原)


与那原の飲み屋街「オリオン通り」にイタリアンバル「DIVA」があります。
結構、お洒落で美味しいという風評だけ伝え聞くのでBMしているんですが、夜だけ営業だし、コロナ禍が続いていて営業していない時期が多いため、一度も訪問したことがありません。
この日、nobutaは妻を連れて兼城から国道を佐敷方面に向かっていました。
佐敷に食べてみたいランチのお店があったんです。
与那原警察署の変則交差点をそのまま南進し、右手にオリオン通りの入口看板を過ぎて、与那原中学校前の信号交差点よりも若干手前左手に目線で「イタリアンランチ」の文字が過ぎ去りました。
あんなところにイタリアンのお店があったっけ?
しかもランチ????
全く未把握です。
未把握のお店は、もう一度近づいて確認しなければなりません。
ということで、引き返して再度、お店の前に到着しました。
やはり「イタリアンランチ」をやっているようです。
お店の名前は確認できませんが、妻に店内に入って駐車場があるか確認して貰いました。
結論から言えば、駐車場はお店の裏手に1台分あります。
そして、それは説明ができない場所とスペースになりますので、車で訪問を考えている方は、お店の方に聞いた方がベストです。
nobutaたちは、その駐車場に車を停めてからお店に向かいました。



お店の前にやって来て、店名が「EUROBAR DIVAeat」であることが分かり、オリオン通りにあるイタリアンバルDIVAの支店であることに気づいたのです。
後でググると、2月22日に2号店をオープンしたんだそうです。
本店の方は、コロナ禍で今も休業中のようですが、国道沿いにある2号店は、ランチから営業をやっているんだそうです。

店内は結構広々としています。
4人掛けテーブル席が多数あり、それぞれ間仕切りされているので、こういう時期でも問題ありません。
電球が薄暗くて目が慣れるまでに時間が掛かりました(老いぼれにはメニューを読むのも大変でした)。



ランチは、メインにハーフビュッフェというスタイルになっています。
メインは、
 若鳥の香草パン粉焼き 1,529円
 白身魚の香草パン粉焼き 1,639円
 低温ローストポーク 1,639円
 穀物牛のタリアータ 1,749円
 和牛頬肉の赤ワイン煮込み 1,749円
 生パスタ 1,529円
となっていました。なかなかの金額設定ではありますが、内容的には納得価格ですので、このままレビューにお付き合いください。
そうそう、生パスタは、アマトリチャーナ、ボロネーゼ、クリームパスタ、カルボナーラ、ペペロンチーノとなっていましたよ。
それにおやつ系で7インチpizzaが500円となっていましたし、それも5種類ありました。
デザートは、ビュッフェには付いておらず、別途450円ですが、ランチタイムは250円になるようです。
また、この日は、イベント期間中でLINE登録すればデザートがサービスとなっており、夫婦そろってLINE登録してデザートを頂きましたよ!!!!!





では、まず、ハーフビュッフェです。
これが見事だったんですよね~。
サラダ、スープ、ドリンク、パン、ライスがビュッフェの内容で、それぞれ種類は少ないのですが、凝ってるんです!
ひと手間掛けているのが分かるんですよね。



まず、サラダは、バーニャカウダを含めて10種類くらいあるんですが、1種類ごと丁寧で美味しんです。
nobutaはサラダ大好き人間なので、この10種類を食べ続けるだけでも満足できました。
スープはコーンポタージュ。
こちらも鍋の底にはたっぷりのジャガイモとコーンがあって具沢山。しかも、なんとなんと月桃の葉も一緒に煮込んでいるので、ほんのりと月桃の香りがするんです。これが風味豊かにしていて、コーンポタージュがメッチャ美味しいんですよ!!!!
こいうい細かいところに気が利くのって良いですね。
で、更にパン好きのnobutaは、パンも関心したんです。
特注パン3種(プレーン、黒ゴマ、グラハム)は、お店のオリジナルなんだそうですが、これを1分くらいトースターで焼いて食べるんです。ま~黒ゴマの美味しい事(笑)
これまた、ちゃんと水切りが置いてあり、焼く前に水切りを少し掛けて焼くんですよね。
これも、nobuta的にはググっときたんです(笑)
更に、ドリンク。こちらは5種類。珈琲、紅茶、お水の他に、酢ドリンクが2種あったんです。
 ロースヒップ+カシス
 リンゴ酢
です。こういうのも珍しいので好きですね!!!
ランチの金額がお高めではありますけど、質素っぽいのに充実しているハーフビュッフェで大満足。
これでメインも美味ければ申し分なしだと思いながら登場したのが、
 穀物牛のタリアータ
 和牛頬肉の赤ワイン煮込み
になります。
まず、タリアータはベリーをアクセントに添えたイタリア産赤ワインソース仕立てです。それが最初の写真。角度を変えたのがこちらになります。

妻が絶賛した和牛頬肉の赤ワイン煮込みがこちらの写真です。



じっくりと5時間煮込んだ赤ワイン煮込みの頬肉はホロホロですよ。
与那原は「洋食タロウ」もあるし、小さな町なのに質の高いワイン煮込みを提供してくれますね。嬉しくなりますよ!!!
で、最後にLINE登録による期間限定サービスのデザートを楽しみます。
この日のデザートは2種類で、
 バスクチーズケーキ
 ガトーショコラ
でした。これまたnobutaの大好きなケーキの1番と2番というラッキーさ(笑)





確か、nobutaの計画では佐敷方面のお店に向かっていたんですが、たまたま見かけたこちらのお店に立ち寄って大正解でしたよ!!!
いや~満足!!!
大満足でした!!!!
ご馳走様でした!!!!

与那原町与那原369

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