令和2年春に沖縄に戻ってきたnobuta。飲食店の移り変わりが激しい沖縄だけに色々なお店が閉店し違うお店になっていました。こちらのその内の一つでnobutaが埼玉に行くまでは「うどん」屋だったんですが、今は韓国料理居酒屋「パップパップ」さんになっているコザ信用金庫那覇支店の裏手にあるビル1階の飲食店のお話になります。
こちらのお店は「うどん屋」の前も別の系統の飲食店だったので、非常に回転率が高めの場所だと思うんですが、どうやら韓国料理居酒屋さんは人気の様で、コロナ禍にも関わらず元気に営業を続けています。
ランチタイムの価格はかなり高くなったようですが、さすがに一度は訪問して食べてみなければならないと4月上旬の快晴のお昼に立ち寄ってみました。松山一丁目のこの周辺で未訪問のお店が数店舗あるので一気に訪問してみる気分になったんです。
さて、店内に入ると「うどん屋」をそのまま居抜いた感じであることが分かりました。
店内の中央にデカいテレビがあり、韓国アイドルの映像が流れています。
コロナ禍なので感染防止対策が徹底され、中央の両面カウンター席もしっかりと間仕切りされていました。
メニューをみると
スンドゥブチゲ
のライスセットが各種990円。
プルコギ丼も900円。
石焼ビビンバが1,100円(常温は990円)。
辛ラーメンが安くてライスが付いて682円。
セットのスンドゥブチゲ+ビビンバ(orプルコギ)が1,375円です。
ここでちょっと悩みました。安いので辛ラーメンでも良いのですが、nobutaは韓国系のお店に行くとどうしても
石焼ビビンバ
が食べたくなるんです(苦笑)
でも、1,100円かぁと思うとちょっと高く感じちゃいますね。990円なら即決なんですけど(あまり変わりませんが・・笑)
でも、結局、石焼ビビンバを注文し、着丼したのが最初の写真です。
ソースは別に準備されているので、そやつをたっぷりと投入し、ぐちゃぐちゃに混ぜ混ぜして石焼に焼かれる卵黄の「じゅー」という音を楽しみました(笑)
そして一気にかっくらいます。
うん!なかなか良いですね~。キムチでも付いていればなお良いんですけどね。
久々に、韓国料理のランチが食べたいと思っていたし、那覇市内はそういうお店も数少ないのでランチ営業してくれているのは有難いです。
ご馳走様でした!
那覇市松山1-1-10