nobutaの大好きなパン屋「ブーランジェリーナカニシ」さんのある真玉橋の川沿いに昨年末急ピッチで平屋の建物が建設されていました。
姿が顕わになって中華そば「あぐに製麺所」のフレームが壁にネーミングされたことから、新しいラーメン屋がオープンすることが分かり、いつオープンするのか楽しみにしていたのですが、折からのオミクロン株の猛威により、いつでもオープンできるような状態のまま、なかなかオープンされずに月日が流れていきました。
定期的に「ナカニシ」さんに通うことから、オープン日を心待ちにしていたところ、まず、「2月5日」に同じ建物にコインランドリーがオープンしました。この時、nobutaはラーメン屋がオープンするものと思い、オープン時間帯にお店に行くというミステイクを犯しましたよ(コインランドリーだったので愕然としましたけど・・・笑)
で、それから2週間が経過した頃、やっと「あぐに製麺所」の出入り口に張り紙で「2月22日(火)」オープンが告知されたのです。
どうやらオープン記念で、28日までは
中華そば 390円
鶏そば 420円
と半額で提供するとのこと。
その時、あぐに製麺所という看板の下に「SHINZATO」と掲示されていることに気づいたのです。「鶏そば」と「SHINZATO」とくれば、それは泉崎の「鶏そば新里」のことですよね~。
そうか、あぐに製麺所は、あそこの新形態なんだ・・と気が付いたnobuta。
泉崎は場所柄ですが駐車場がありませんけど、こちらは10台は停めることができる駐車場が完備されており、明らかに県民には利用しやすいラーメン屋さんの立地になります。それに川沿いは駐車禁止場所ではないので、川沿いに停めても問題ありませんしね。
さて、23日が祝日ですから、雨が降ろうが槍が降ろうが訪問して、中華そばと鶏そばを食べなければなりません(そう、こういうのはいっぺんに両方とも食べるべきです)。
ということで当日を迎えました。
天気予報通りの雨です(苦笑)
午前11時に到着すると、駐車場は満杯、お客さんはnobuta夫婦を含めて満員御礼でのスタート。
店内はコの字カウンターで13席と個室(4人掛けテーブル席)というキャパですが、空間を広くとっているので密感はありません。店員さんも応援部隊を含めて余裕でお客さんに対応しており、オペ的にも問題なし。
nobuta夫婦は、まず「中華そば」である
豚中華 390円
を注文し、それを食べ終えてから、
鶏そば 420円
を出してもらうという二段方式で楽しみました(笑)
それぞれの写真がこちらになります。
本店が鶏そばのお店なので、レビュートップに掲載する最初の写真は「鶏そば」を持ってきましたよ。
妻と食べ終えて話したのですが、
豚中華
の方が特製の麺にしっくりと来ましたね~。鶏そばは本店で食べなれていたというのも理由なのかもしれませんが、こちらのお店は「中華そば あぐに製麺所」ですから、豚中華推しなんだろうと思います。
当然、オープンキャンペーンが終われば、券売機の内容も変わるんでしょうから、落ち着いたころに再訪して、どんなラーメンが楽しめるのか確認したいと思います。
美味しかったです。ご馳走様でした!!!
豊見城市真玉橋545-2