令和3年オープン当時に訪問して、久米というラーメン店が少ない場所柄や飲み屋街が並ぶ立地から人気を博する可能性が高いだろうな～と思っていたラーメン屋さんに正月早々訪問してみました。
この日は、正月2日目で沖縄唯一のデパートである「りうぼう」の初売りがあった日。朝から妻に付き合って「りうぼう」で午前中を過ごしたnobuta。正午前なのに疲れ気味で移動（沖縄市の家具屋へ向かう）のため車に戻ると、妻が「お腹が空いた」と申すのです。
う～ん。こんな日に営業しているのは沖縄そば屋かラーメン屋だろうと記憶を辿ると「おがわら」は元旦から営業していることを思い出し、一路、久米へ向かいました。「りうぼう」からは車で2分ですからね。
お店は町中で駐車場がないので、近隣の1時間200円パーキングに停めてから徒歩でお店へ。
L字カウンターのみの小さなお店ですが、初訪の時に食べた「鶏白湯」が美味しかったんですよね～。器も趣があってね。好印象のお店です。
久々に訪問。Instagramは定期的に確認しているので、「辛つけ麺」が始まっていることを知っていたnobutaは、「辛つけ麺900円」一択です！
妻は、定番の「鶏白湯」と「鶏塩」で悩んでいたので、nobutaが食べたいと思っていた「鶏塩」のセットを注文して食べた貰うことにしました。
まず、妻の「鶏塩」+「チャーシュー丼」のセットがこちらの写真になります。
このセットは980円。生卵も付いてお手頃ですよね。
チャーシュー丼以外にも「かつお飯」OR「たかな飯」も選べます。
妻曰く、「チャーシュー丼」の叉焼は脂身が多いからセットよりも麺大盛の方が良かったと話していましたね。そこらへんは好みだと思います。
妻の「鶏塩」を少しだけ食べましたが、やはりこちらのお店は「拉麺」が「つけ麺」よりも美味しいですね。麺が「拉麺」と「つけ麺」で変わらないところが、nobutaにそう感じさせたのかもしれません。nobutaは「つけ麺」はぶっとい麺が好きなんですよね～絡みやすいから・・
で、その「辛つけ麺」が最初の写真。アップがこちらになります。
美味いのは、炙り叉焼です！これは絶品だと思います。
具材もたっぷりなのが良いですね～。
出汁はぬるいので、もっと熱い方が好きかな。
麺は先ほど書いた通り、nobuta好みではないです。麺類は好き嫌いが人それぞれなので、この系の麺が好きな人も多いとは思いますけどね。
結果、妻の食べた「鶏塩」が美味かった！というのが今回の印象。
前回の「鶏白湯」も美味しかったので、次回からは、どちらかの「拉麺」を食べるということになりそうです。
ちなみに、「辛つけ麺」があるのに紙エプロンがないのは残念でした。
正月から開いていることに感謝しつつ、また、夏頃から「持ち帰り用」の「お土産ラーメン」500円を売っているので、こいつを子供に買って帰ってあげたいと思った次第です。
ご馳走様でした！
那覇市久米2-15-10
