nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

時間に追われずゆっくり食べる日に再訪したい❗・・・もつ焼きまるい(押上)


長女の賃貸マンション探しに付き合った1日の終わり。
nobutaは羽田空港からの最終便に飛び乗る必要があったので、夕飯は押上駅近くのお店で食べることにしました。
午後6時15分の地下鉄に乗れば空港まで直通です。
「ダンデライオン」で休憩の後、元浅草、松が谷、西浅草などを練り歩き、駒形橋を渡って吾妻橋、東駒形、石原辺りまでの賃貸可能な範囲を廻りました。

そして、前日に予約していた、押上にある凄く美味いと言われる「もつ焼まるい」さんへと向かいました。
こちらのお店も一度訪問してみたいと思っていたお店になりますが、東京在住中は、日本堤にある「丸千葉」にはまっていたので、押上までやってこなかったんですよね(汗)
nobutaのロジックでは、1時間程度で食べ終えてから羽田空港に向かえば良いだろうと開店時間の5時に予約していたんですが、ま~正直な話、大間違いでした。
nobutaはてっきり、もつ焼き「まるい」さんを大衆酒場的な勢いで料理が出てくるお店だと勘違いしていたのです(笑)
しかし、店内に入って、お店のおやじさんのスタイルが分かるにつれて、こりゃ、案外、何も食べることなく、長女を残してお店を離脱しなければならないかも・・・って不安になりました(笑)
先に入店して注文した方の料理が順序良く配膳されるわけではないのです。
17時のオープン過ぎには1階部分の小さな店内は満席となり、概ね6組ぐらいのお客さんで埋まります。
そのお客さんから満遍なく注文を受け、おやじさんのスタイルで料理を作り出すのです。
炭火焼きの台(スペース)が限られている以上、スピード感があるはずもありません。



カウンター席から手際よくおやじさんが料理を作っていく姿は分かりますし、「すべての肉が旨い」という風評の通り、かなり良質なお肉が調理されていきます。
しかも、量が爆盛状態!!!
見ているのは楽しいです。
自分の注文した料理が食べられればよりよいのですが、最初に書いた通り、nobutaには時間がありません。
こりゃ、注文した料理を全て食べるのは無理ですね。
30分以上経過した時点で、何も食べることができず、お酒だけ飲んだだけで切り上げることになるかもしれんと不安になりましたが、運よく、おやじさんの回転軸で早めに対処する行程に入っていた
 牛レバスライス焼き 980円
にありつくことができました。
それが写真になります。

見ての通り、すごく分厚くカットされた牛レバが6、7枚ほどお皿に乗っかってやってきました。
こりゃ凄いですね~
味もナイスな美味しさです。
おやじさん曰く、牛レバは、もう1種類の
 牛レバタレ焼き 1,080円
の方が、胡麻が効いて超美味しいんだそうです。
串物は、牛レバを含めてホイル焼きなどの大物を終えた後で、焼かれていきます。
その焼きはじめが、運よく、nobutaの注文していた
 かしら(2本)440円
だったので、これまた、食べることができました。

これもとても美味しかったですね~。
でも、この時点で1時間経過。地下鉄の時間がやってきましたので、残念無念の途中退場です(涙)
食べた料理は2品目のみ。それでも美味しいというのは十分わかりました。
それに、他のお客さんに配膳される料理も目の当たりにしましたので、「肉を食べるなら「まるい」」と言われている理由も分かりました。
問題は、この注文と調理のスタイルを知らなかったnobutaにありますね。
次回は、ケツの時間が決まっていないフリーな状態で再訪しようと思います。
その際は、牛レバタレ焼きをはじめ、たん焼、牛煮込み、桜寿し、仔牛ローストビーフ、なんこつホイル焼き、地鶏すきみ焼きなどをじっくりと食べようと思います。
ご馳走様でした!

墨田区業平3-1-1

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