某日、東京出張が決まった夜。東京に住む長女に連絡して、何が食べたいか聞いたところ「牛タンが食べたい!!!!」とのこと。
東京で「牛タン」・・nobutaの頭に直ぐに描かれたのは四谷にある「たん焼忍」である。
nobutaが現在勤めている会社はトラバーユ。もともと、大卒で勤めたのは広尾にあった企業だったのだが、そこで営業している当時、上司らとよく訪問したのが「忍」である。
その会社を辞めて、今の会社に勤めるようになっても、上京すれば必ず食べに行っていたのだ。
長女の拠点である日暮里とは微妙に離れているが、nobutaが美味しいと思っているお店に連れて行く方が良い。
長女と調整して、午後5時のオープン時間に予約した。
「忍」は、平日午後5時から6時までの1時間に入店する場合のみ予約が可能なのだ。
ということで、一番客で訪問。
昔からお店を仕切っているお姉さん(nobutaよりも年上)達のテキパキとした接客が良いんです。
若いバイトの方も多数いるのだが、お姉さん達の教育?のお陰で、これまた切れ良い接客をしてるんです。
昔からお店の方からは一番人気の「ゆでだん」を薦められるんですけど、nobutaはこちらの
タンシチュー
が大好き。今は1,700円ですが、とてつもなく美味しいのです。
タンシチューと
たん焼 1,600円
さえあれば、もう、最高のビールのアテです!!!!
昔は、たん焼を2皿注文して食べてましたけど、長女は小食。
しっかり食べなさいと言いはしたんですが、
タンシチュー
たん焼
に白飯、たんスープ小、どて煮小を食べてお腹いっぱいとのこと。
お店の方からアスパラ焼きも薦めて貰い、それも最後に注文したんですが、これまた非常に美味しかった!!!
nobutaは、長女が残したタンシチュー1枚とたん焼数枚食べたんですが、やっぱ「忍」は美味いですね~。
お客さんも5時半には溢れんばかりになってきたので、1時間も滞在することなくお暇しました。
長女も「とても美味しい!!」と満足してたので、わざわざ予約して訪問した甲斐がありましたよ。
ご馳走様でした!!!!!
新宿区四谷三栄町14-4