本日、母特養Hに入所しました
10時に姉二人と妻、5人で施設に向いました
っても、車で5分も掛からないんだけどね
母の棟は、「空(そら)」と言う名前です
着いて、施設の車椅子に乗って、所内に入り、ホールのテーブルにりんごとコーヒー牛乳が出されて、飲んでました
この施設は、各部屋の入り口に手書き用の「表札」があって、各人が書くようになっています
で、用意して行った筆ペンを母にも持たせて一緒に名前を書きました
私は、荷物の片付けの後、契約書の締結のため別の席へ
ま、いろんな書類がありましたが全部捺印して完了
また、母の棟に戻ると、昼食を取っていました
私が、顔を見せると母は満面の笑みで迎えますぅ
食事の世話は、姉たちに任せて、テルはテレビの設置をしました 無事、設置
で、母のところに行くと食事はあまり食べれていませんでした。。。
姉が、スプーンで口に運んでいたようですが・・・
やはり、緊張 ここはどこ どうして私がこんな所に居るの
って、感じなんでしょうね。。。。
その後、姉たちとテルは、「じゃあ仕事に行って来るからお留守番お願いね~」と施設をあとにしました。。。
2時間ほど後で、踵の怪我のため「スリッパを用意して下さい~」との依頼でしたので持っていきました。
丁度、入浴の時間だったようで、手に沢山のタオルや衣類を持って、椅子に座っていました。
この時も、テルの顔を見ると満面の笑みでしたぁ~
さらに、夕方に発注していた「離床センサー」が、到着したのでそれを持って施設に
行ったら、母はテーブルに座って、「しょんぼり」した感じでした。。。
でも、テルの顔を見たら
多分、今日は歩行させて貰っていないと思い、テルが介助しながら、結構歩行しました
いい感じ~~、外が見えるテーブルに座りお話して、今度は歩行して自分の部屋に連れて行ってベッドに座らせ、テレビをつけて一緒に観ました
やはり、施設の人にも「母が歩行できる事」を認識してもらわないとと思うんだよね
夕食の時間が近づいたので、「じゃあ~、またお仕事に行ってくるからお留守番お願いね お昼はあまり食べなかったから夕食は沢山食べるんだよ~~」と言って、帰宅しました。
今回は、泣かなかったけど、「ホッとしたような・・・寂しいような・・・」複雑な心境の今です
ところで、お世話になったデイサービス施設にお礼のご挨拶に行った時に、「実費だとデイはいくらですか~」と聞いたら「2千円です」だって
割と安価じゃないですかぁ~~、週一で行こうかなぁ~
これからも、沢山親孝行しよ~~っと