のどかなケイバ

一口馬主やってます

サンライズシェル最後になるかもしれないレースに

2018-09-28 12:48:28 | 競馬
今週9月29・30日、JRAでは現3歳馬最後の未勝利戦が行われます。土曜日29日中山競馬3レースダート1200m未勝利戦には、我が一口愛馬サンライズシェルが出走することになりました。

サンライズシェルの父親はキンシャサノキセキ。キンシャサノキセキは現役時代は芝1200~1600mで勝ち星を稼いだ名スプリンターでした。当然私は1200mでの活躍に期待しましたが、当馬のこれまで出走した最短距離は1500m。おいおいて感じです。
今回ようやく1200mに出走となりました。ま、ダートですが。でも、キンシャサノキセキの仔はダートも走ってます。私は今回は期待できると思います。

この最後の一戦にこの馬を管理する国枝師はモレイラ騎手を用意してくれました。モレイラ騎手と言えば、我が一口愛馬カウディーリョをデビュー戦1着に導いてくれた騎手です。我が一口愛馬から見たら、今のところ1戦1勝。これを2戦2勝に変えて欲しいですね。
我が一口愛馬に乗ってくれる騎手はなぜか後ろから行きます。たとえその馬の良績が逃げ・先行に集中していても、何がなんでも後ろから行きたがります。けど、今回乗ってくれるモレイラ騎手は、スタートが特段うまい騎手。今回は逃げ・先行で決めて欲しいですね。

国枝厩舎と言えば、この厩舎に所属していたエルディアマンテは、先週のスーパー未勝利を勝ち上がることができませんでした。ディアデラノビアの子どもは7番子にして初めての未勝利引退となりました。1口125,000円の牝馬を未勝利で終わらせてしまう。う~ん、この厩舎もあまりたいしたことないのかなあ・・・
でも、サンライズシェルは勝ち上がって欲しいですね。

サンライズシェル最後になるのかもしれないこのレース。私は現場で観戦しようと思います。