おとといの続き

一昨日私はここで「私はローガンサファイア18は無抽選でゲットできると思ったのですが、２日前の発表では抽選の対象に。ま、それでも抽選負けになる口数は10口くらいだと思ってたのですが、その10口に入ってしまったようです」と書きましたが、それだとキャンセル待ち番号が付くはずです。450口くらい募集があって、50口くらいが抽選漏れになったと考えるのが自然のようですね。訂正します。

さて、私は今回の募集でラフォルジュルネ18をゲットしました。ラフォルジュルネ18の父はルーラーシップ。しかし、私がこの馬に決めた理由は別のところにあります。母父スペシャルウィーク。
私は最近母父スペシャルウィークの馬が走ってるような気がしてならないのです。キャロットの新規募集馬を見ると、母父スペシャルウィークの子が２頭いました。１頭はシーザリオ18、もう１頭がラフォルジュルネ18。シーザリオ18には兄にエピファネイア・サートゥルナーリア・リオンディーズがいます。これは人気になるはず。ということで私はラフォルジュルネ18に最優先を使い、見事ゲットに成功しました。

父ルーラーシップ×母父スペシャルウィークと言えば、現時点でもっとも成功してる馬はディアンドル。ディアンドルとラフォルジュルネ18は当然父と母父が同じ。さらにディアンドルの母母母父とラフォルジュルネ18の母母父父は同じ種牡馬カロ(Caro)。かなり近い血統。これは期待できると思いました。
母ラフォルジュルネは３歳１月でデビュー。３歳暮れから４歳春先まで３連勝を飾りますが、そこで頭打ちになってしまい、降格してもイマイチ。結局１度だけ２着にきただけで引退してしまいました。
今回の父はルーラーシップ。デビューから引退まで順調に稼いだ馬です。この血統が早咲きだった母の血を補正してくれるはずです。

この馬で怖いのは１口45,000円、総額1,800万円という値付け。母４勝でこの値段は安すぎるような。ま、気にしない、気にしない。

最後に現役馬２頭の近況を書いておきましょうか。昨日我が一口愛馬２頭に動きがありました。ヴァルキュリアとカウディーリョです。２頭ともここで入厩しました。
カウディーリョの復帰はもっと先になると思ってたのですが、ここで帰ってきました。この時期なら菊花賞に間に合うのですが、う～ん、どうなんだろ？
ヴァルキュリアの父はタピット。私は現役時代の成績も当然、それ以上に引退後の繁殖牝馬としての成績を期待したいところ。それには最低３勝はあげてもらはないと。期待してますよ！