カウディーリョが久しぶりに出走します！

明日中山競馬場で行われるＧ２ステイヤーズＳに我が一口愛馬カウディーリョが出走します！

カウディーリョは去年９月札幌競馬場で行われた丹頂Ｓで１着になり、オープン初勝利。このレースが芝2600ｍだったせいか、この馬を管理する堀師は3000ｍ以上のレースばかり使うようになりました。けど、大惨敗の繰り返し。カウディーリョの得意とする距離はあきらかに2400～2600ｍなのですが、堀師は今回も3600ｍを使ってきました。困ったものです。

私は以前ヴァントシルムという馬を持ってました。この馬、緑風Ｓという2400ｍのレースに勝ってオープン入りしたのですが、そのせいかその馬を管理してた調教師は、それ以降3000ｍ以上のレースばんり使うようになりました。その結果は惨敗の繰り返し⇒故障が出て、引退となってしまいました。
カウディーリョも慣れない超長距離ばかり使われたせいか、骨折。今回は10か月ぶりの出走となります。
今回唯一の望みは騎手かな？　去年の当レース優勝騎手、田辺騎手が乗ることになりました。去年のステイヤーズＳで田辺騎手が駆った馬はディバインフォース。この馬、今年のステイヤーズＳにも出てくるんですよ。なのに田辺騎手はカウディーリョを選択してくれました。彼の手腕に期待しましょう！

さて、もう12月となってしまいました。しかし、この12月、我が一口愛馬はたくさん出走することになりました。前述のカウディーリョの弟グランディアが12月17日中山一般戦に出走する予定です。同じくカウディーリョの弟ディオスバリエンテは12/24中山ノエル賞に出走する予定になってます。
この２頭に加え、やはりカウディーリョの弟グレイトオーサー、この３頭はほぼ同時にタマを抜かれてしまいました。なんて気性難なんでしょうねぇ？

さらに12/18阪神御影Ｓにヴァルキュリアが出走予定。社台・ノーザン系の牝馬は６歳３月でどんなに調子がよくても強制的に引退となります。あと４ケ月。なんとか４勝目をあげてもらい、オーブン馬として引退して欲しいですね。