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懐かしの競馬写真、今日は1999年天皇賞春の写真です。
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1998年ダービーを制覇したスペシャルウィークですが、秋は菊花賞2着・ジャパンカップ3着とイマイチな結果で終わりました。しかし、明けて1999年スペシャルウィークはアメリカジョッキークラブカップ⇒阪神大賞典とG2を連覇。そして3戦目の天皇賞春で堂々1着。一気に主役に踊り出ました。
なお、これら天皇賞春の写真にトリミングはありません。
一方この年スペシャルウィークの強敵になるグラスワンダーですが、前年アルゼンチン共和国杯で1番人気になるものの、6着。グラスワンダー終了と思いきや、有馬記念は1着。見事復活を遂げました。
1999年は京王杯スプリングカップで始動。有馬記念は2500m、京王杯スプリングカップは1400m。突然距離短縮してますが、当時天皇賞は(外)馬(外国産馬)には開放されてなかったので、仕方なくマイル路線に路線変更してきたのです。
グラスワンダーはこの京王杯を見事1着。続く安田記念は単勝1.3倍と圧倒的1番人気になりましたが、空中聖戦エアジハードに負け、2着でした。
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この写真はトリミングしてあります。
そして1999年7の月、スペシャルウィークとグラスワンダーの初対決となった宝塚記念。スペシャルウィークは単勝1.5倍、グラスワンダーは2.8倍。しかし、結果は1着グラスワンダー、2着はスペシャルウィークでした。その差は3馬身。かなり離されてしまいました。ただし、2着スペシャルウィークと3着ステイゴールドとの差は7馬身もありました。スペシャルウィークもむちゃくちゃ強かったのです。
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1998年ダービーを制覇したスペシャルウィークですが、秋は菊花賞2着・ジャパンカップ3着とイマイチな結果で終わりました。しかし、明けて1999年スペシャルウィークはアメリカジョッキークラブカップ⇒阪神大賞典とG2を連覇。そして3戦目の天皇賞春で堂々1着。一気に主役に踊り出ました。
なお、これら天皇賞春の写真にトリミングはありません。
一方この年スペシャルウィークの強敵になるグラスワンダーですが、前年アルゼンチン共和国杯で1番人気になるものの、6着。グラスワンダー終了と思いきや、有馬記念は1着。見事復活を遂げました。
1999年は京王杯スプリングカップで始動。有馬記念は2500m、京王杯スプリングカップは1400m。突然距離短縮してますが、当時天皇賞は(外)馬(外国産馬)には開放されてなかったので、仕方なくマイル路線に路線変更してきたのです。
グラスワンダーはこの京王杯を見事1着。続く安田記念は単勝1.3倍と圧倒的1番人気になりましたが、空中聖戦エアジハードに負け、2着でした。
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この写真はトリミングしてあります。
そして1999年7の月、スペシャルウィークとグラスワンダーの初対決となった宝塚記念。スペシャルウィークは単勝1.5倍、グラスワンダーは2.8倍。しかし、結果は1着グラスワンダー、2着はスペシャルウィークでした。その差は3馬身。かなり離されてしまいました。ただし、2着スペシャルウィークと3着ステイゴールドとの差は7馬身もありました。スペシャルウィークもむちゃくちゃ強かったのです。