のどかなケイバ

一口馬主やってます

ドレッドノータス引退 涙

2020-09-17 04:18:45 | 競馬
昨日のキャロットの公式HPによると、我が一口愛馬ドレッドノータスが引退しました。はっきりとは書いてませんが、どうやら安楽死だったようです。合掌。

ドレッドノータスと言うと一番記憶してるのは、2018年3月25日美浦Sから2018年11月17日アンドロメダSまでの8戦。ドレッドノータスはこの8戦中7戦で3着以内、特に最後の2戦は1着でした。こんなに絶好調だったドレッドノータスですが、アンドロメダSの次の中日新聞杯では悲惨な結果が待ってました。10着、4番人気で10着だったのです。さらに次のレース、福島民報杯ではブービー。1着との着差はなんと3.4秒もあったのです。実はこの2走の鞍上は中谷でした。
この中谷、とんでもないヘタ。私は一口馬主をやり、ほぼ毎週馬券を買ってますが、競馬のことなんかこれっぽっちもわかってません。そんな競馬ド素人の私でもこれだけはわかります。中谷は史上空前のヘタっぴ。
なのにこの馬を管理してる矢作師は好んで使ってました。もう最低。なんで矢作はこんなクソを重宝するんだか? 競馬はプロの世界。結果を出さなければどんどん切り捨てていかないといけないはず。矢作と中谷の関係はぜんぜんプロと呼べるものではありませんでした。
ま、こんなクズも今年引退しました。だから矢作厩舎の馬に再び手を出してもいいのですが、どうも矢作の甘い考えは気になって気になってしょうがありません。今年のキャロットの募集馬の中にプルメリアスターがいました。私はこの馬の母馬優先権を保有してるのでたやすくゲットできる立場だったのですが、矢作厩舎所属予定だったので無視しました。

さて、中谷のせいで絶不調になってしまったドレッドノータスですが、巴賞5着、函館記念4着、丹頂S5着と徐々に復調していき、ついに京都大賞典で1着になりました。ま、それが最後の勝利になってしまいましたが、かなり輝いた馬生だったと思います。もう1度書きますが、あのとき中谷が乗ってなければ、もっともっと輝いた馬生になってたと思います。

ありがとう、ドレッドノータス!


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