いよいよキャロット2020年新規募集、いわゆる1次募集が始まりました。私は今年も3頭に申し込む予定になってます。そのうちの2頭はすでに決まってます。以下の2頭です
・募集番号14 牡ディアデラマドレ2019 父モーリス 1口125,000円
予定厩舎 美浦武井亮 管囲20.0cm
・募集番号22 牡クルミナル2019 父ハービンジャー 1口125,000円
予定厩舎 美浦栗田徹 管囲21.2cm
両馬とも母馬優先権を保有してます。ただ、両馬とも1つ上の姉が去年あまり売れず、新規会員でも買えたほど。たぶん両馬とも申し込めば、軽くゲットできるはずです。
ただ、両馬とも厩舎がイマイチ。実は両馬とも去年と同じ厩舎なんですよね。去年私は両馬とも避けました。この厩舎じゃダメだと判断したのです。でも、ククナ(クルミナル2018)やクラヴェル(ディアデラマドレ2017)の活躍を見ると、そろそろゲットしないといけないんじゃないかと思い、今年は厩舎に眼をつぶり、両馬ともゲットすることにしました。
問題は3頭目。今のところ3頭目は次の4頭の中から選ぼうと思ってます。
・牡ディアデラノビア2019 父ハービンジャー 1口140,000円
予定厩舎 栗東中内田充正厩舎 管囲20.0cm
この馬の母ディアデラノビアはかつての我が一口愛馬。つまり母馬優先権のある馬です。母馬優先権とはキャロットで牝馬に出資し、その馬が引退⇒母馬になり、その子がキャロットから募集されたら母馬に出資してた人に優先的に回すという制度。
ハービンジャー×ディアデラノビアはこの馬で4頭目。サンマルティン(すでに引退)とドレッドノータス(現役)は6勝もあげましたが、両馬とも気性が悪く、タマを抜かれてます。もう1頭のバルデスはタマは抜かれませんでしたが、キムテツ調教師がぞんざいに扱い、3勝で終わってます。
私はこの馬は3勝は確実だと思ってます。しかし、1口140,000円。これをペイするとなると、重賞の2つくらいはゲットしないといけないと思います。これはいくらなんでもキツイと思います。
当馬はディアデラノビア17歳のときの子。母高齢。そろそろ限界かもしれません。
この馬を考えるとき、私の資金も考えないといけません。私は毎年表向き250,000円資金を用意してます。が、実際のところ、300,000円くらいまでは許してます。しかし、ディアデラノビア2019は1口140,000円。ディアデラマドレ2019+クルミナル2019+ディアデラノビア2019=390,000円 これは完全予算オーバー。この面からも避けたい気分。
なお、ディアデラノビア2019をゲットするとなると、3頭とも最優先は不要になります。そのときは9月7日に発表される途中経過を見て、もっとも人気のある馬に申し込もうと思ってます。つまり、あえて×を1つもらおうという作戦。
×とはキャロットで最優先で申し込んだ馬がゲットできなかったときにもらえる権利。×1になるといい馬をゲットできる確率が高くなります。×1で申し込んで再びゲットできないと×2になり、さらに確率が高くなります。いい馬をゲットするためにあえて×を獲得し、翌年に備えるという行為はキャロットの会員ではよくある作戦です。なお、私はこれまで×を狙って獲得したことは1度もありません。
・牝プルメリアスター2019 父モーリス 1口70,000円
予定厩舎 栗東矢作芳人厩舎 管囲18.5cm
この馬も母馬優先権があります。その一方で、この馬にもマイナスポイントが2つあります。1つは管囲。18.5cm。これはいくらなんでも細すぎます。
もう1つの問題。それは厩舎。矢作厩舎になってしまいました。母プルメリアスターも矢作厩舎でしたが(途中から斉藤崇史厩舎)、この馬、芝1200mはどう考えたって苦手なのに、矢作師はなんとかの1つ覚えで芝1200mを使ってるんですよ。ともかく学習効果のない調教師なのです。
もう1つの矢作厩舎の問題。それは騎手。私は何回も何回も中谷て騎手に泣かされました。ともかく中谷はヘタ、超が付くほどのヘタ。なのに矢作師はこのヘタクソを重用してたんですよ。もう信じられない・・・
ま、矢作厩舎からついにこのドヘタは退きました。それでもこの調教師は、自分が子飼いにしてる坂井瑠星騎手や菱田騎手ばかり使うんじゃないかと想像してます。さらに悪いことに、来年には古川奈穂という女性騎手が入って来るとか・・・
この馬は避けた方がいいような気がします。
・牝リーチコンセンサス2019 父ドレフォン 1口50,000円
予定厩舎 美浦林徹厩舎 管囲19.8cm
この馬には母馬優先権がありません。
私は以前ウォークロニクルて馬を1口持ってました。ウォークロニクルはJRAで1勝、地方競馬で2勝をあげてます。私はウォークロニクル2019はキャロットで募集されるものと思ってましたが、実際はDMMで募集されました。ノーザンさまは繁殖牝馬ウォークロニクルを他牧場に売ってしまったようです。
ちなみに、ウォークロニクルの妹にはノームコア・クロノジェネシスというモンスター級の馬が2頭います。ノーザンさまはよくもまぁこの良血馬を売り飛ばしてしまったものです。もうがっくしですよ。
そこで私は今年の募集馬の中からウォークロニクルに近い血統馬を探して見ました。するとこの馬が浮かび上がってきました。リーチコンセンサス2019はウォークロニクルの母の妹の娘、つまりいとこなのです。
もっと書くと、リーチコンセンサス2019の母の妹にオクターブユニゾンとプライマリーコードという馬がいます。この2頭もかつての出資馬。私にとってリーチコンセンサス2019は、血のロマンスそのものなのです。
しかしです。この馬、美浦林徹厩舎所属予定なんですよ。ディアデラマドレの武井厩舎といい、クルミナルの栗田厩舎といい、キャロットさまはよくもまあ、こんな駄厩舎を見つけてくるものです。林厩舎が栗東の厩舎だったらもっと考えてもいいのですが、ちょっと残念ですね。
なお、この馬を選択するとなると、一般で申し込むと抽選負けになる可能性が多少あるので、最優先を使うと思います。
・牡ヴェルジョワーズ2019 父ルーラーシップ 1口65,000円
予定厩舎 美浦池上昌和厩舎 管囲19.9cm
先日私がXとしてた馬は、実はこの馬。しかしです、この調教師の名前を見てがっくし。キャロットさまはなしてこうも有象無象な厩舎を指名するのか? とほほですよ、とほほ!
この馬の最大の魅力は、母系に入るフェアリーキングの名。POG的にはルーラーシップ×フェアリーキングは最高の組み合わせ。私はこれを発見してシメシメと思ったのですが、この調教師じゃねぇ・・・
もしこの馬を選択する場合は、最優先は必要ないようですね。
さて、どの馬にしましょうか? 9月7日には決めたいですね。
・募集番号14 牡ディアデラマドレ2019 父モーリス 1口125,000円
予定厩舎 美浦武井亮 管囲20.0cm
・募集番号22 牡クルミナル2019 父ハービンジャー 1口125,000円
予定厩舎 美浦栗田徹 管囲21.2cm
両馬とも母馬優先権を保有してます。ただ、両馬とも1つ上の姉が去年あまり売れず、新規会員でも買えたほど。たぶん両馬とも申し込めば、軽くゲットできるはずです。
ただ、両馬とも厩舎がイマイチ。実は両馬とも去年と同じ厩舎なんですよね。去年私は両馬とも避けました。この厩舎じゃダメだと判断したのです。でも、ククナ(クルミナル2018)やクラヴェル(ディアデラマドレ2017)の活躍を見ると、そろそろゲットしないといけないんじゃないかと思い、今年は厩舎に眼をつぶり、両馬ともゲットすることにしました。
問題は3頭目。今のところ3頭目は次の4頭の中から選ぼうと思ってます。
・牡ディアデラノビア2019 父ハービンジャー 1口140,000円
予定厩舎 栗東中内田充正厩舎 管囲20.0cm
この馬の母ディアデラノビアはかつての我が一口愛馬。つまり母馬優先権のある馬です。母馬優先権とはキャロットで牝馬に出資し、その馬が引退⇒母馬になり、その子がキャロットから募集されたら母馬に出資してた人に優先的に回すという制度。
ハービンジャー×ディアデラノビアはこの馬で4頭目。サンマルティン(すでに引退)とドレッドノータス(現役)は6勝もあげましたが、両馬とも気性が悪く、タマを抜かれてます。もう1頭のバルデスはタマは抜かれませんでしたが、キムテツ調教師がぞんざいに扱い、3勝で終わってます。
私はこの馬は3勝は確実だと思ってます。しかし、1口140,000円。これをペイするとなると、重賞の2つくらいはゲットしないといけないと思います。これはいくらなんでもキツイと思います。
当馬はディアデラノビア17歳のときの子。母高齢。そろそろ限界かもしれません。
この馬を考えるとき、私の資金も考えないといけません。私は毎年表向き250,000円資金を用意してます。が、実際のところ、300,000円くらいまでは許してます。しかし、ディアデラノビア2019は1口140,000円。ディアデラマドレ2019+クルミナル2019+ディアデラノビア2019=390,000円 これは完全予算オーバー。この面からも避けたい気分。
なお、ディアデラノビア2019をゲットするとなると、3頭とも最優先は不要になります。そのときは9月7日に発表される途中経過を見て、もっとも人気のある馬に申し込もうと思ってます。つまり、あえて×を1つもらおうという作戦。
×とはキャロットで最優先で申し込んだ馬がゲットできなかったときにもらえる権利。×1になるといい馬をゲットできる確率が高くなります。×1で申し込んで再びゲットできないと×2になり、さらに確率が高くなります。いい馬をゲットするためにあえて×を獲得し、翌年に備えるという行為はキャロットの会員ではよくある作戦です。なお、私はこれまで×を狙って獲得したことは1度もありません。
・牝プルメリアスター2019 父モーリス 1口70,000円
予定厩舎 栗東矢作芳人厩舎 管囲18.5cm
この馬も母馬優先権があります。その一方で、この馬にもマイナスポイントが2つあります。1つは管囲。18.5cm。これはいくらなんでも細すぎます。
もう1つの問題。それは厩舎。矢作厩舎になってしまいました。母プルメリアスターも矢作厩舎でしたが(途中から斉藤崇史厩舎)、この馬、芝1200mはどう考えたって苦手なのに、矢作師はなんとかの1つ覚えで芝1200mを使ってるんですよ。ともかく学習効果のない調教師なのです。
もう1つの矢作厩舎の問題。それは騎手。私は何回も何回も中谷て騎手に泣かされました。ともかく中谷はヘタ、超が付くほどのヘタ。なのに矢作師はこのヘタクソを重用してたんですよ。もう信じられない・・・
ま、矢作厩舎からついにこのドヘタは退きました。それでもこの調教師は、自分が子飼いにしてる坂井瑠星騎手や菱田騎手ばかり使うんじゃないかと想像してます。さらに悪いことに、来年には古川奈穂という女性騎手が入って来るとか・・・
この馬は避けた方がいいような気がします。
・牝リーチコンセンサス2019 父ドレフォン 1口50,000円
予定厩舎 美浦林徹厩舎 管囲19.8cm
この馬には母馬優先権がありません。
私は以前ウォークロニクルて馬を1口持ってました。ウォークロニクルはJRAで1勝、地方競馬で2勝をあげてます。私はウォークロニクル2019はキャロットで募集されるものと思ってましたが、実際はDMMで募集されました。ノーザンさまは繁殖牝馬ウォークロニクルを他牧場に売ってしまったようです。
ちなみに、ウォークロニクルの妹にはノームコア・クロノジェネシスというモンスター級の馬が2頭います。ノーザンさまはよくもまぁこの良血馬を売り飛ばしてしまったものです。もうがっくしですよ。
そこで私は今年の募集馬の中からウォークロニクルに近い血統馬を探して見ました。するとこの馬が浮かび上がってきました。リーチコンセンサス2019はウォークロニクルの母の妹の娘、つまりいとこなのです。
もっと書くと、リーチコンセンサス2019の母の妹にオクターブユニゾンとプライマリーコードという馬がいます。この2頭もかつての出資馬。私にとってリーチコンセンサス2019は、血のロマンスそのものなのです。
しかしです。この馬、美浦林徹厩舎所属予定なんですよ。ディアデラマドレの武井厩舎といい、クルミナルの栗田厩舎といい、キャロットさまはよくもまあ、こんな駄厩舎を見つけてくるものです。林厩舎が栗東の厩舎だったらもっと考えてもいいのですが、ちょっと残念ですね。
なお、この馬を選択するとなると、一般で申し込むと抽選負けになる可能性が多少あるので、最優先を使うと思います。
・牡ヴェルジョワーズ2019 父ルーラーシップ 1口65,000円
予定厩舎 美浦池上昌和厩舎 管囲19.9cm
先日私がXとしてた馬は、実はこの馬。しかしです、この調教師の名前を見てがっくし。キャロットさまはなしてこうも有象無象な厩舎を指名するのか? とほほですよ、とほほ!
この馬の最大の魅力は、母系に入るフェアリーキングの名。POG的にはルーラーシップ×フェアリーキングは最高の組み合わせ。私はこれを発見してシメシメと思ったのですが、この調教師じゃねぇ・・・
もしこの馬を選択する場合は、最優先は必要ないようですね。
さて、どの馬にしましょうか? 9月7日には決めたいですね。