我が主観たっぷりで勝手に選ぶ2024年深夜アニメベスト10。今日は第2位の発表です。
2024年アニメ作品部門第2位は、かつて魔法少女と悪は敵対していた。The Magical Girl and the Evil Lieutenant Used to Be Archenemiesでした。
ハピハピハピネ~ス薄幸パワーで最底辺に道連れよ☆
今までいろんな魔法少女、魔法使い、魔女が日本のアニメに出てきました。が、これほどまで不幸せな魔法少女が出てきたことがあるのでしょうか?
主人公の名前は白夜。彼女には御使いと呼ばれる彼女を指導する存在がいました。なんかアスキーアートみたいな絵面。これがとんでもない悪党で、白夜は夜は高級バー、昼は建築現場で建築作業員として働かされてます。いつ寝てるんだろ、この娘? さらに白夜が寝床につくと、手を出してくる悪魔のような存在。額の「聖」の文字はいったいなんなんだ?
そんな薄幸少女と対立する悪の組織の参謀が現れ、2人は恋に落ち、物語が始まります。何かあるたびに参謀のメガネのレンズがバリーンと割れ、吹き飛ぶシーンは、毎回爆笑ものでした。
このアニメにはもう1人魔法少女が出てきましたね。火花。この娘がとんでもなくヤバい子で、魔法少女は名ばかり、腕力での物理的攻撃、その牙は白夜にも向けられました。さらに放送禁止用語の連呼。これは本当に強烈な娘でしたね。
実はこのアニメ、原作者の藤原ここあ先生が執筆途中で亡くなってます。それゆえそこまでしか原作がありません。アニメオリジナルのシナリオは(今のところ)否定されてるようです。そのせいか1回当たりの放送時間は15分でした。
最後ENDて文字が出てきたときは、このアニメは終わってしまうんだなあと思いましたが、ENDに続いてLESSという文字が出てきたときは、なんか幸せな気分になりましたね。
テーマ曲部門第2位は、マッシュル-MASHLE- 神覚者候補選抜試験編のOP曲、Bling-Bang-Bang-Born(Creepy Nuts)でした。
テレビサイズ
PV
2022年SPY×FAMILYのOP曲、ミックスナッツ(Official髭男dism)、2023年【推しの子】のOP曲、アイドル(YOASOBI)とアニソンの枠を超えて、その年の全チャートの1位か2位と言える曲を当チャートでも1位としました。
実は私、2022年のミックスナッツに関しては文句はありませんでした。が、2023年は迷いがありました。アイドルは確かに楽曲としては最高でした。しかし、ここはアニソンを評価するところ。私は個人的にはお兄ちゃんはおしまい!のOP曲、アイデン貞貞メルトダウンが1位にふさわしいと感じてました。
しかし、アイドルの大ヒットは否定できなく、結局はアイドルを1位にしてます。
そして2024年。この年にもアニソンの範疇を超え、大ヒットした歌がありました。それがBling-Bang-Bang-Born。けど、それを越えるアニソンが2024年にありました。その曲は自分的にはアイデン貞貞メルトダウンをはるかに超える曲。Bling-Bang-Bang-Bornをも超えてます。今回は私の趣味を優先させました。
2024年アニメ作品部門第2位は、かつて魔法少女と悪は敵対していた。The Magical Girl and the Evil Lieutenant Used to Be Archenemiesでした。
ハピハピハピネ~ス薄幸パワーで最底辺に道連れよ☆
今までいろんな魔法少女、魔法使い、魔女が日本のアニメに出てきました。が、これほどまで不幸せな魔法少女が出てきたことがあるのでしょうか?
主人公の名前は白夜。彼女には御使いと呼ばれる彼女を指導する存在がいました。なんかアスキーアートみたいな絵面。これがとんでもない悪党で、白夜は夜は高級バー、昼は建築現場で建築作業員として働かされてます。いつ寝てるんだろ、この娘? さらに白夜が寝床につくと、手を出してくる悪魔のような存在。額の「聖」の文字はいったいなんなんだ?
そんな薄幸少女と対立する悪の組織の参謀が現れ、2人は恋に落ち、物語が始まります。何かあるたびに参謀のメガネのレンズがバリーンと割れ、吹き飛ぶシーンは、毎回爆笑ものでした。
このアニメにはもう1人魔法少女が出てきましたね。火花。この娘がとんでもなくヤバい子で、魔法少女は名ばかり、腕力での物理的攻撃、その牙は白夜にも向けられました。さらに放送禁止用語の連呼。これは本当に強烈な娘でしたね。
実はこのアニメ、原作者の藤原ここあ先生が執筆途中で亡くなってます。それゆえそこまでしか原作がありません。アニメオリジナルのシナリオは(今のところ)否定されてるようです。そのせいか1回当たりの放送時間は15分でした。
最後ENDて文字が出てきたときは、このアニメは終わってしまうんだなあと思いましたが、ENDに続いてLESSという文字が出てきたときは、なんか幸せな気分になりましたね。
テーマ曲部門第2位は、マッシュル-MASHLE- 神覚者候補選抜試験編のOP曲、Bling-Bang-Bang-Born(Creepy Nuts)でした。
テレビサイズ
PV
2022年SPY×FAMILYのOP曲、ミックスナッツ(Official髭男dism)、2023年【推しの子】のOP曲、アイドル(YOASOBI)とアニソンの枠を超えて、その年の全チャートの1位か2位と言える曲を当チャートでも1位としました。
実は私、2022年のミックスナッツに関しては文句はありませんでした。が、2023年は迷いがありました。アイドルは確かに楽曲としては最高でした。しかし、ここはアニソンを評価するところ。私は個人的にはお兄ちゃんはおしまい!のOP曲、アイデン貞貞メルトダウンが1位にふさわしいと感じてました。
しかし、アイドルの大ヒットは否定できなく、結局はアイドルを1位にしてます。
そして2024年。この年にもアニソンの範疇を超え、大ヒットした歌がありました。それがBling-Bang-Bang-Born。けど、それを越えるアニソンが2024年にありました。その曲は自分的にはアイデン貞貞メルトダウンをはるかに超える曲。Bling-Bang-Bang-Bornをも超えてます。今回は私の趣味を優先させました。