かつて私はディアデラノビアという馬を1口持ってました。ディアデラノビアはキャロットクラブ(正確にはキャロットファーム)所属。
キャロットには母馬優先権という制度があります。キャロットで所有した牝馬が子どもを産み、その子がキャロットで募集されると、母馬を持ってた人に優先的に馬を廻すという制度。その制度を利用して私はディアデラノビアの子を8頭も所有しました。
7月11日その内の2頭が出走します。小倉5レース2歳新馬戦にはグランディアが出走します。グランディアはディアデラノビア11番目の子。上10頭中9頭が勝ち上がってます。しかも7頭が新馬勝ち。初出走が未勝利戦勝利だったグレイトオーサーを新馬戦勝ちと見なすと、なんと8頭が新馬戦勝ちとなります。
そんなこともあってか、グランディアは単勝2倍未満の1番人気になりそう。けど、強敵もいます。個人的に怖いと思う馬は、ヴェローナシチー。父エピファネイア、母父ゼンノロブロイ。これ、今私が欲しいと思ってるキャロット1歳募集馬、バウンスシャッセ2020とプルメリアスター2020と同じなんですよね。だから気になってます。ま、友駿の馬です。新馬戦勝利はないでしょう!
同じ日福島メインレース七夕賞にはディアデラノビア8番目の子カウディーリョが出走します。この馬、去年の札幌記念に出走して7着でした。今回はそれ以来。なんと11か月ぶりの出走となります。
実はこの馬、2月の小倉大賞典に出走するはずでした。が、除外になることが確実になり、他のレースに廻ろうとするも、体調を崩してしまい、休養となりました。
しかし、なんでこんなに時間がかかったんでしょうねぇ? 去年カウディーリョは初春の小倉競馬の関門橋Sを大楽勝。その3ヶ月後東京競馬メトロポリタンSに出走して4着でした。去年は2月に出走して5月に出走したのです。今年は2月に出走しそこねて次は7月。なんかおかしくありません?
この堀という調教師、平気で馬を放置することで有名です。なんで馬を放置するんでしょうねぇ? 自分とフィーリングの合わない馬は放置するのかな?
実際堀厩舎の馬に出資してみて気づいたことがあります。堀師、個人馬主の馬はあまり放置しないんですよね。つまりカウディーリョの放置は、カウディーリョがキャロット馬だったから。この調教師もそこらへんの有象無象の調教師と同じ、一口馬差別主義者だったようです。
ま、うだうだ書いてもしょうがありません。今回カウディーリョは来週の函館記念に出走する予定でした。が、このレースも除外の可能性が大になったので、こちらに廻ってきました。
1週早いてことは、追い切り本数が足りないんじゃないかとの危惧がありますが、目標だった函館記念に出走できないんじゃ、しょうがありません。今回は先手を打った堀師を称賛したいですね。
今回カウディーリョの人気はかなり低いようですが、そこそこは走ってくれるんじゃないかと信じてます。
キャロットには母馬優先権という制度があります。キャロットで所有した牝馬が子どもを産み、その子がキャロットで募集されると、母馬を持ってた人に優先的に馬を廻すという制度。その制度を利用して私はディアデラノビアの子を8頭も所有しました。
7月11日その内の2頭が出走します。小倉5レース2歳新馬戦にはグランディアが出走します。グランディアはディアデラノビア11番目の子。上10頭中9頭が勝ち上がってます。しかも7頭が新馬勝ち。初出走が未勝利戦勝利だったグレイトオーサーを新馬戦勝ちと見なすと、なんと8頭が新馬戦勝ちとなります。
そんなこともあってか、グランディアは単勝2倍未満の1番人気になりそう。けど、強敵もいます。個人的に怖いと思う馬は、ヴェローナシチー。父エピファネイア、母父ゼンノロブロイ。これ、今私が欲しいと思ってるキャロット1歳募集馬、バウンスシャッセ2020とプルメリアスター2020と同じなんですよね。だから気になってます。ま、友駿の馬です。新馬戦勝利はないでしょう!
同じ日福島メインレース七夕賞にはディアデラノビア8番目の子カウディーリョが出走します。この馬、去年の札幌記念に出走して7着でした。今回はそれ以来。なんと11か月ぶりの出走となります。
実はこの馬、2月の小倉大賞典に出走するはずでした。が、除外になることが確実になり、他のレースに廻ろうとするも、体調を崩してしまい、休養となりました。
しかし、なんでこんなに時間がかかったんでしょうねぇ? 去年カウディーリョは初春の小倉競馬の関門橋Sを大楽勝。その3ヶ月後東京競馬メトロポリタンSに出走して4着でした。去年は2月に出走して5月に出走したのです。今年は2月に出走しそこねて次は7月。なんかおかしくありません?
この堀という調教師、平気で馬を放置することで有名です。なんで馬を放置するんでしょうねぇ? 自分とフィーリングの合わない馬は放置するのかな?
実際堀厩舎の馬に出資してみて気づいたことがあります。堀師、個人馬主の馬はあまり放置しないんですよね。つまりカウディーリョの放置は、カウディーリョがキャロット馬だったから。この調教師もそこらへんの有象無象の調教師と同じ、一口馬差別主義者だったようです。
ま、うだうだ書いてもしょうがありません。今回カウディーリョは来週の函館記念に出走する予定でした。が、このレースも除外の可能性が大になったので、こちらに廻ってきました。
1週早いてことは、追い切り本数が足りないんじゃないかとの危惧がありますが、目標だった函館記念に出走できないんじゃ、しょうがありません。今回は先手を打った堀師を称賛したいですね。
今回カウディーリョの人気はかなり低いようですが、そこそこは走ってくれるんじゃないかと信じてます。