のどかなケイバ

一口馬主やってます

ドレッドノータスとヴァルキュリアが出走します

2020-02-14 12:34:42 | 競馬
先週我が一口愛馬カウディーリョが関門橋ステークスを見事制覇しましたが、今週は2頭出走します。

土曜日京都6レース新馬戦にはヴァルキュリアが出走します。ヴァルキュリアの父はTapit(タピット)。アメリカでは勝ち上がり率抜群の種牡馬です。日本で言えばディープインパクトのような種牡馬かな? 日本でも勝ち上がり率82%。驚異的な数字です。本来の所有者のノーザンも期待してる馬だと思います。
なのにこの馬を管理する大久保は、この鞍上に荻野琢真という1年に5勝しかできないとんでもない駄騎手を指名しました。今日本の競馬界は社台&ノーザンの天下。社台&ノーザンの馬は大事に扱わないといけないと思うのですが、よくまあ、こんな駄騎手を指名したものです。
大久保龍志、この調教師が使う騎手を見てみると、武豊・シュタルケ・四位・松山・田辺・・・ 個人馬主の馬には騎手の出し惜しみはほとんどありません。明らかにヴァルキュリアは一口馬主の馬だからと差別的に扱われました。
ただ、今回の顔ぶれをみると、出走馬はかなりの低レベル。おまけに騎手も低レベル。万が一があるかもしれません。けど、万が一があったとしても、この騎手は今回で勘弁して欲しいのですが・・・ ま、むりかな?
今私ができることは、今後この厩舎の馬には2度と出資しない。それしかありません。
ちなみに、2017年産の我が一口愛馬は3頭いるのですが、なんとこれが初出走となりました。

もう1頭は日曜日京都メインレース京都記念にドレッドノータスが出走します。ドレッドノータスは前走G1天皇賞秋では最下位でしたが、さらにその1つ前のG2京都大賞典では堂々1着でした。ま、京都大賞典はいろいろとラッキーが重なって1着になったんだと思います。それでもドレッドノータスは都合6勝あげてますが、内4勝は京都競馬場。京都競馬を得意としてる馬なのです。その点アドバンテージがあります。
しかしまあ、この馬を管理してる矢作も、一口馬主の馬はロコツに差別してきますねぇ・・・ 今回の騎手は坂井瑠星。なんでAクラスの騎手を使おうという発想が湧かないんだか?・・・ 
ま、前々走はこの騎手で京都大賞典1着でした。それに前走はG1とはいえ、最下位。この騎手でも我慢しないといけないのかもしれません。
ともかく、矢作厩舎の馬には2度と出資しないことにしましょう。


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