のどかなケイバ

一口馬主やってます

この値付けはいくらなんでも法外

2021-08-12 19:21:23 | 競馬
本日キャロットさまから2021新規募集馬の値段が発表されました。我が母馬優先馬クルミナルとエピファネイアの間に生まれた男の子は8千万円、1口20万円。ええ、何この値段?・・・ 1つ年上でハービンジャーの男の子アライバルは12万5千円でした。2つ年上でキングカメハメハの女の子ククナは11万円でした。そこから推察して私はクルミナル2020は1口15万円~17万5千円だと思ってたのですが、なんと20万円だったのです。
う~ん、1口20万円。私は高すぎると思います。母クルミナルがG1馬ならまだわかりますが、クルミナルのG1最高順位は2位。その子が20万円。やっぱ高すぎ。ちなみに、クルミナルの兄弟姉妹で重賞勝った馬はいません。前述のククナも重賞未勝利。この母系、すごいようで実はあまりすごくないのです。やっぱ回避の方向で。
けど、クルミナル2020は可能性があるような気もあります。そこでこうすることにしました。8月29日新潟競馬場でG3新潟2歳Sが行われます。そこにアライバルが出走します。もしアライバルがこのレースを勝ったらクルミナル2020に1口乗ることにします。2着じゃダメです。1着、1着になったらクルミナル2020に乗ることにします!

我が一口愛馬オスタークラングが引退しました。現役中1度も馬券になることはありませんでした。ひどい・・・ なんでこの馬を選んだんだ?
私はこの馬を選ぶとき、スペシャルウィークに興味がありました。このときの募集馬を見たとき、スペシャルウィークの血を引いてる馬は2頭のみ。この馬とシーザリオ2018(ルペルカーリア)。シーザリオの子はなかなかゲットできるものではありません。ルペルカーリアは諦め、この馬を選択しました。つまり原因は和氣あず未。母馬優先権を持ってたククナを選択しておけばよかったのに。


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