カウディーリョは７着でした

昨日は中山競馬場に行ってきました。昨日の中山競馬のメインレース、Ｇ２ステイヤーズＳに出走する我が一口愛馬カウディーリョを応援するためです。結果ですが、残念７着に終わってしまいました。



カウディーリョはスタートと同時に逃げの体勢。が、アイアンバローズが行くと、２番手に控えます。最後の３コーナーあたりから仕掛け始めますが、ほとんど伸びず、４コーナーを廻り終えたあたりで馬群に沈んでしまいました。結果７着。
う～ん、レース前に感じてた、カウディーリョに3000ｍ以上は長すぎるんじないのかという疑念は当たってしまったようです。カウディーリョの適距離はやはり2400～2600ｍのような。次はこの距離でレースを使って欲しいのですが･･･
昨日もらってきたＪＲＡの2022年競馬番組の冊子を見てみたら、この距離に該当するオープンレースは、３月26日中山競馬Ｇ２日経賞芝2500ｍまでありません。その次は４月10日阪神競馬大阪ハンブルグＣ芝2600ｍ、５月６日東京競馬メトロポリタンＳ芝2400ｍ･･･
日経賞はカウディーリョに重たいような？　大阪ハンブルグＣかメトロポリタンＳまで待つか？　距離に眼をつぶって１月５日万葉Ｓ芝3000ｍか２月19日ダイヤモンドＳ芝3400ｍに向かうか？　それとも2000ｍ路線に戻るか？　カウディーリョにはもう少し期待したいですね。

さて、今年もあともう少し。我が一口愛馬今年最後のレースは12月19日御影Ｓになりそう。出走する馬はヴァルキュリア。この馬を管理する大久保師はこの馬を御影Ｓに出走させるため、来週中山競馬土曜日10レースアクアラインＳに登録してあえて除外させ、権利を取る気のようです。大久保師、やる気マンマンですね！　期待しましょう！！

最後に、ステイヤーズＳの優勝馬の写真を貼っておきます。




１着馬はディバインフォースでした。カウディーリョは大敗したように見えましたが、実際はディバインフォースに0.6秒しか負けてないんですよね。