のどかなケイバ

一口馬主やってます

21富士ステークスの写真

2021-10-24 19:54:05 | POG21-22
昨日は東京競馬場に行ってきました。昨日の東京競馬のメインレースは、G2富士ステークスでした。







今年の富士ステークスの優勝馬はソングラインでした。
先週府中牝馬Sでは本馬場入場の写真が全滅してましたが、今週はちゃんと撮れてました。が、ソングラインの写真は思いっきりボケてました。困ったものです。ただ、ゴールの写真は撮れてました。府中牝馬Sでは前を行くアンドラステが勝ったと思い、ずーっとこの馬を撮影してましたが、最後の最後にシャドウディーヴァが追い込んできて、この馬が1着。そんなわけでシャドウディーヴァの写真は撮れてませんでした。
昨日の富士Sも、先に抜け出したソングラインにサトノウィザードが襲い掛かり、1着2着は微妙になりました。私はソングライン1着ととっさに判断し、ソングラインを中心に撮影。すると見事ソングラインが1着となりました。

今日は菊花賞。私はあまり興味がなかったのですが、伝統の菊花賞、とりあえず昨日のうちに馬券を買っておくことに。私が最初に興味があった馬はアサマノイタズラ。我が一口愛馬ディオスバリエンテが新馬戦で勝利をあげたときの3着馬です。この馬が菊花賞を制覇したらディオスバリエンテに箔が付きます。
が、出馬表を見るとオーソクレースの名が。この馬、キャロット馬。母馬はマリアライト。マリアライトは4歳秋にエリザベス女王杯、5歳夏に宝塚記念を勝ってます。明らかな晩成。3歳夏を越えたオーソクレースは本格化してる可能性があります。それに賭けてみることにしました。と言っても複勝ですが。



オーソクレースは2着、見事ビンゴ! と言っても2100円にしかなりませんでしたが、それでも的中は的中です。ちなみに、アサマノイタズラは9着でした。
優勝馬はタイトルホルダー。メロディーレーンの弟ですね。メロディーレーンは菊花賞5着でしたが、タイトルホルダーは1着でした。
注目は2着馬オーソクレース・3着馬ディヴァインラヴ。この両馬の父はエピファネイア。私はここで3頭のキャロット1歳馬に出資しましたが、うち2頭がエピファネイア子。エピファネイアの子どもたちは早熟早枯れ傾向があるといろんなところで囁かれてましたが、3歳夏を越えての勝利。どうやらそれはないようですね。
再び1着馬タイトルホルダーの話をしましょう。この馬を管理する厩舎は栗田厩舎。そう、我が一口愛馬アライバルを管理してる厩舎なのです。私はアライバルに出資するとき、どうもこの栗田て調教師に引っかかってました。こんなサンピン調教師にアライバルを預けてもいいのかいな? 
けど、今日のタイトルホルダーの勝利を見ると、それはただの杞憂・・・ いや、言いがかりだと気づきました。来年はアライバルの手で栗田厩舎クラシックのタイトルゲットを達成して欲しいです!


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