ノンママ日記

ボーダーコリーのETOILE、Neigeの姉妹の様子を綴ったドタバタ日記
NOEL、ANGE、MICHELもいるよ

こう見えてデリケート

2009年09月24日 | 日記
9月18日のブログの、いろいろあってバタバタして・・・・の理由。

ことの発端は、ノンちゃんのバースデーケーキ

15日のお誕生日に、おいもちゃんケーキを食べさせて、ちょっとあげるの大きすぎたかなぁ~?

でも、せっかくのお誕生日だし・・・


そして、16日早朝、ケポッケポッケポッの音で目が覚めると、ノンちゃん胃液をケロ

その後、朝ごはん食べても、お散歩しても、なんともなかったので、
午後、昨日のおいもちゃんケーキを、昨日より量を少なめにして食べさせた。

夕方、ノンちゃんケロ
おいもちゃんケーキのトッピングのブロッコリーが大きかったか?


翌17日も、朝、胃液をケロ

朝ごはんはどうするか迷ったけど、早朝空腹時に胃液をケロるのは、お腹が空っぽでケロっているのかも?
朝ごはんは、普段より少なくして食べさせた。

食べた後は、なんともなく、普通にお散歩して帰ってきたら、
夕方また胃液をケロ血液混じり


慌てて、近所の動物病院に連れて行って、診てもらう。
すると、先生曰く、コレはよろしくない。

胃液に血液が混ざっているということは、胃の壁がそうとう傷ついている可能性がある。
内視鏡検査で、中を見てみた方がいい。 

でも、ここの動物病院には内視鏡の設備がないので、明日、大学病院に行って診てもらってください。
なるべく早い時間にって
内視鏡検査をするには、麻酔をかけるので、朝ごはんは抜いていってください。
麻酔 そんなぁ
ノンちゃん、麻酔に弱いのに

とりあえず、胃の粘膜を保護する薬と痛み止めと胃酸を抑える薬を注射してもらって
帰ってきました。

やはり、お腹を空っぽにすると、胃酸が胃の壁を溶かしちゃうので、夜ごはんは少なめにして食べさせる。



18日、麻酔するかも知れないので、朝ごはん抜きで、大学病院へ

昨日、注射をしてもらってからは、一度も吐いていない。
先生に今までの状況を説明して、ノエルを診てもらう。  ドキドキっ

その注射で、吐くのが治まっているなら、内視鏡の検査までの必要はないでしょう。

ほっ 良かったぁ~

麻酔も内視鏡も無し  飲み薬だけでおっけー

お薬は、胃の粘膜を保護するスクラルファートの薬アルサルミンと、胃酸を抑えるH2ブロッカーの薬タガメット。
ノンママも、胃が弱いので、このお薬はよく知っているし、コレで治るよ。



麻酔して内視鏡検査なんて、遠征どころではない。
ワンコが吐くってことは、まず異物誤飲を疑う。
絶対、そんなことない。 でも、ひょっとしたら
などなど、ノンママの胃がキリキリするくらい悩みました。

でも、胃薬で治ったってことは、ただの胃炎だったのね。

胃炎って、ストレスで・・・・?

そんなにデリケートだったの? ノンちゃん






コメント (2)
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