今回の北海道旅行で、とんでもないことが起きてました。
それは・・・・
大会初日の開会式前、コート解放の投げ練を終えて、タープに戻ってきたノンパパ。
椅子に座ったとたん、「痛っ!椅子の背もたれに棘が出てて刺さった。」と言う。
見ると、ノンパパの肩先に虫が飛んでる。
「えっ!虫がいるよ!刺されたんぢゃないの?」
ええ、その虫は「スズメバチ」でした。
すぐに踏んずけて、殺しましたが、たしかに「スズメバチ」です。
ポイズンリムーバー(毒を吸引する道具)を持っていたので、
すぐに吸引したら、痛みもたいしてないと、そのまま、大会参戦。
大会初日は、ホントにたいしたことないように思えましたが、大会二日目の午後から腫れて来ました。
9日(月)ノンパパの実家に行って、お母さんの病院巡りのついでに、
皮膚科に行って診てもらいました。
皮膚科の先生も、スズメバチに刺されてこんなに腫れたのは見たことないって!
普通は、スズメバチに刺されたら、すぐに病院に来るので、
まる二日も放置した状態は見たことないって・・・・ごもっとも
炎症止めの飲み薬と、患部には一番強いお薬を出しておきます。
と、塗り薬を塗られて出て来ました。
とんでも無く腫れた原因のひとつは、二日間、大会でディスクを投げるのに、
右腕を振り回してたのもいけないと! しばらく運動禁止と、言われたそうです。
刺されたのは、右上腕部だけど、肘には水がたまってぽよぽよしてるし、
手首の方までパンパンに腫れてました。
ディスク投げ禁止で、約1週間、やっと腫れが引いて来ました。
それで、熊練の時は、ノンパパ左手でディスク投げてたの!
後日、で「スズメバチに刺されたら」という番組をやっていて、
1.まず、刺された所を絞り出し血を出す。
2.冷水で冷やす。
3.そして、すぐに病院へ行く。
だそうで、ノンパパは1.の毒を吸い出すしかしないで、右腕を振り回してました。
ススメバチに刺されたら、すぐに病院へ行きましょう。