NOKIWO SQUARE Weblog

Take it easy

イヤフォン、アンプネタ

2010年03月23日 | Weblog
前回の投稿から半年以上たってますね。
日々の業務に追われ、なかなか自己管理すらできてません。

で、その後ポータブルオーディオ関係がどないなったかと言うと
例に漏れず、アンプに走ってしまいました。

まず手を出したのは、お試しのつもりで「Icon-Mobile」と言うヘッドフォンアンプ。
思いつきでビックカメラで買いました。
ワクワクしながら付属のケーブルをiPhoneのヘッドフォン端子に繋ぎ、アンプにゼンハイザーをつないで聴いてみました。
確かにいい音はするけど、そんなに激変しないなぁ。と言うのが本音でした。
具体的に言うと、中音域を整えて聴こえやすくした感じです。
なので逆に低音域が少し痩せたような印象をうけました。正直、ちょとガッカリでした。
でも、あると無しでは明らかにある方がいい音します。ま、1万円そこそこのアンプだから仕方無いのかな?
きっとヘッドフォン端子に繋いでるからイマイチまとまりのない音に聞こえるのだと思い、ラインアウト出力の得られるDockケーブルをを買うことにしました。
どういうことかと言うと、現状ではiPhone内臓のアンプから出力された音が、さらに外部のアンプを通りヘッドフォンに出力されるので
なかなか整合性がとれないのです。それよりはDock端子から、いわゆる生の音を出力しこだわって作られた外部アンプを通した方がいい音しそうです。
実はこのDockケーブル、ケーブル部分の素材で大きく音質が変わるのです。ただ高ければいい音がするというものではなくて、
好みで素材を選ぶといった感じになります。最初、とりあえずラインアウトをすればいいと思い、ヨドバシにDockケーブルを買いに行ったのですが、
生憎品切れで、その日は仕方無く帰ってきました。で、Dockケーブルについて調べてみると
実はそういうことだと分かったので、きちんとしたものを買うことにしました。
その時に見付けたのが、日本橋にある専門店 e-イヤフォンでした。全て試聴OKというこの店、失敗しないためにはもってこいですね。
そこで、試聴の結果 少し高価でしたが銅のケーブルを買いました。柔らかい音がでて、結構僕好みの音になったと思います。
この時は、まだまだ上があるなんて思いもよりませんでした。

この後、uAMP109+からiQubeV2へ続く

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