がいしょく日誌。

読んで字のごとし。外食日誌

再訪:「自家焙煎珈琲屋 珈琲茶館OB 吉川店」(吉川)

2017-11-09 20:04:58 | 吉川市


がいしょく日誌。
再訪:「自家焙煎珈琲屋 珈琲茶館OB 吉川店」(吉川)ガテマラ



吉川の駅前は某有名大衆中華チェーン店のオープンで賑わっている。結構、結構。
けっこう毛だらけ、猫灰だらけ、お尻の周りはク◯だらけ!


ということで、駅から自宅方面に向かい、歩いて10分ぐらいで「OB」である。






店内に入り、前とは違う場所に座る。





「いらっしゃいませ!」
前とは違う30代の主婦風の女性店員が応対。

ガテマラを頼む。

本当に静かな喫茶店だ。
俺の店、っていう感じ。



間もなくして、ガテマラが来る。



けたたましくかかってるジャズがまた心地好い。

ガテマラをすすりつつ、マストドンをやってたり、仕事のメールをしたり、まったり空間。
こういうのは大手チェーン店には出来ないね。
ご近所のまったり空間カフェ、いいね!


総合:★★★★
ガテマラ:★★★
まったり度:★★★★★
アクセス(駅から):★★
アクセス(自宅):★★★★
リーズナブル:★★★★★

「相模屋平助商店」(半蔵門)

2017-11-09 14:36:19 | 半蔵門


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15:「相模屋平助商店」(半蔵門)深入りブレンドコーヒー


夕方前に半蔵門で映画の試写があるのでその前の午後のコーヒーブレイク。

東京メトロ半蔵門線半蔵門駅5番出口を出て左に坂を下って、登った所に「相模屋平助商店」がある。



このお店、メインは酒屋さんで、煙草・葉巻も結構置いていて、昼間はカフェ、夜は酒屋の豊富な酒を使ったバーになる。
映画配給会社の東宝東和に行く途中にあるので、わりとよく利用する。煙草が吸えるお店としてね。

メニューはこんな感じ。





ボクはカウンター席で。



テーブル席もあり、トータルで15人ぐらいのキャパシティかな。
テーブル席では30代のレディたちの午後のコーヒーブレイク。

ブレンドコーヒーを頼む。
350円安い。
すぐに出る。



チェーン店のコーヒー屋と比べて落ち着いた店。居心地が良い。店名は古めかしいが、店内の作りや照明で平成のモダンさを感じる午後のコーヒーブレイクだった。


総合:★★★★
ブレンドコーヒー:★★★
まったり度:★★★★
お洒落さ:★★★★
アクセス:★★★★
リーズナブル:★★★★

「キッチン藤」(錦糸町)

2017-11-09 13:51:29 | 錦糸町


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14:「キッチン藤」(錦糸町)Aランチ


今日は昼まで錦糸町にいたので、ランチも錦糸町に。
まだまだ行きたい店はある。「キッチン藤」もその一つ。



錦糸町駅南口徒歩2分ぐらい。京葉道路沿いに「キッチン藤」はある。

中に入る。
店内はうっすらBGMらしきものがかかっているぐらいで比較的静かで、白を貴重とした店内は綺麗。メニューそのものが昭和な雰囲気であるのに対して、につかわしくないお洒落ささえ感じさせる。






本当、女性客がいてもおかしくなかったが、この日の客層は30代から40代の野郎ばかりで、ボクと相席になった男は50前後は佐藤蛾次郎似がヒレカツ定食を食べてる。カウンターは6席、4人がけテーブル×4卓と22人キャパシティに11人いるが店内は狭いのでもっといるように見える。

ボクはAランチのロースカツ定食を頼む。700円まあ、相場通りだ。

カウンターでは植木等似のマスターがフライものを揚げてる。調理場は彼のワンオペレーションで、ホールと会計をおばちゃん店員がやっている。ご夫婦かな?

ボクが座った席は出口に一番近く、陽当たりが良い。ちょっと暑いぐらい。
目の前の佐藤蛾次郎が席を立ち会計。カウンターのおばちゃんは「700円です」と言う。あ、蛾次郎もAランチのロースカツを食べてたか。

まもなくしてAランチが配膳。



こう見るとボリュームがあるね。



まずは何もつけずにカツを一口。
まあ……普通のカツである。
ちょっと衣が多い。
サクサクはしているが、肉汁はあまりない。

三口目でウスターソースをかける。まあ、普通にトンカツ。
ガッチリ揚げていて、カチカチ。

客入りがやたらいい店だから特別に美味いのかと思いきやそうでもない。
ごく普通のフライもの中心の洋食屋さん。「和幸」よりかは微かに個人経営店の味を感じるぐらいかな。


総合:★★★
Aランチ:★★
独特さ:★★
アクセス:★★★★★
リーズナブル:★★★