(林床のマクツバコナカブリテングタケ)
7月24日(日)に開催される、佐賀きのこ会観察会の下見に行ってきました。
この日は梅雨明けの日でした。
これまでの雨でクヌギの林床は適度に湿っていますが、蒸し暑い!
コオニユリが咲いていました。
こちらは北方、大町方面の展望所
ところできのこは~結構ありますね。
大きなテングタケの仲間のきのこが多い!
これはカッパツルタケ
コテングタケモドキや~
キニガイグチなど~いろいろ見れました
驚いたのはタブノキの洞に生える見事なきのこ~キヌオオフクロタケ(食)でした。
幼菌と成菌が整然と並ぶ姿は圧巻でした。
冬にはヒラタケが生えるこの洞は、夏は別のきのこに占拠されるんですね~
クヌギ林を上に登ると~
鬼の展望台があります。
ご希望の方は、展望台まで登られてもいいですよ~
ちなみに鬼さんは天山を見ています。
梅雨明けした18日から24日までは雨があまりなさそうなので、
きのこが気になりますが、クヌギの林を歩くだけでも気持ちいいです!
佐賀きのこ会観察会は、7月24日(日)9時30分 鬼の鼻山駐車場集合で
開催されます。
観察会、同定会の後、解散は12時30分の予定です。
きのこ会会員の皆さまの参加をお待ちしています。
会員でない方の参加も大歓迎です。
クヌギ林のきのこを観察しましょう!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます