昨年8月、使用済み核燃料の中間貯蔵施設の建設を発表して以来、
中国電力は、住民運動の盛り上がりをおさえるために、さまざまな嫌がらせ、スラップまがいの行為を行っています。
地元田布施町を起点に、2市4町の周辺地域の世論の高揚を牽引している、小中進さん(原発いらん!山口ネットワーク代表)に対して、不当な通知書を送ってきて、運動に圧力をかけてきています。
これに対して、小中さんは、中国電力の内容証明付きの、以下のように経過を説明して虚偽の通知書に反論書を出しています。
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経過報告
〇2024.03.11.「さようなら上関原発」3.11行動を中電上関事務所前で行う。
〇同日、3.11行動終了後、松浦圭記所長へ挨拶に行く(現地では、ガートマンの
指示に従って下さいと言われた。)
〇同日、現地の田ノ浦の集いの家までは12名で行く(山道の見学者は3名だけです。)
〇2024.03.15.松浦所長より配達証明付きで通知書が送られて来た。
〇2024.03.16.柳井警察署より確認の電話あり。虚偽だと伝えた。中電の脅し、圧力で
でないかと警察の方に質問したが、返答はなかった。
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以下で反論書をぜひ確認ください。
http://blog.konaka.sunnyday.jp/?eid=935
不当な圧力を許さず、上関原発はいらん!「核のゴミ」中間貯蔵施設反対の声をさらに大きくしていきましょう。
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