憧れの

Zero 2000

憧れのガラスの浮き玉。

まっちゃん４６４９さんが北海道のkanataさんから頂いたガラスの浮き玉を
お裾分けしていただいたものです。

こぶしくらいの大きさの小さな浮き。
すこしいびつな形で、表面がうねるように見えるのが魅力的です。

ほんとうなら海で撮りたいところですが
漂着物は手を触れずにそのままで撮影することにしているのと
せっかくの頂きものを持ち歩いて割ったらたいへん、という理由で
室内で撮りました。

いつか海辺で見つけたいものです。

寄りもの

Zero 2000

あけましておめでとうございます。
みなさん、お正月はいかがお過ごしでしたか？

わたしは帰省していたのですが、毎年恒例の駅伝の応援をしてきました。
選手は目の前をあっという間に走り去っていきます。
あれだけの距離をあのスピードで走り続けるのだからほんとうにすごいです。
今年の駅伝ではもうひとつ見所、いや聞き所がありました。
それは各大学の監督の応援。
選手のあとを走る車から激励を飛ばしているのですが
脅している？と思う人から教え諭しているような人まで。
失礼ながらおもしろかったです。
選手と監督のみんなで戦っているのがよく分かりました。

さて、本日の写真は「寄りもの」。
柚子だったのでしょうか、黄色い果物が打ち寄せられていました。
なんとなく縁起がいいような気がするので、今年最初のアップとしました。
また、今年もいい出会いがありますように。

みなさまどうぞよろしくお願いいたします。

立ち上がる恐竜

Zero 2000

画面の左側にご注目ください。

ずんぐりした頭に短い前足。
恐竜がにゅっと立ち上がったように見えませんか？

流木は見る角度によってなにか別のものに見えてくることがあります。
不思議ですね。

さて、今年のアップは今日でおしまいです。
今年は初めての個展を開いて大勢の方に見ていただくことができました。
みなさまどうもありがとうございました。

来年もまた写真でチャレンジしていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。

それではみなさま、よいお年を！

青い葉

Zero 2000

青い空に雨雲が浮かび、ポツリポツリと通り雨が降る。
そんな天気の夕暮れはいつもと違う気がします。

浜辺を歩いていたらまだ青々とした葉をつけた枝が落ちていました。

時々、こういう枝が落ちていますが、川から流されてきたばかりなのでしょうか？
木など生えていない浜で見つけると不思議な気がします。

海辺にぽつり

Zero 2000

秋の浜辺にスーパーボールがぽつりと落ちていました。

撮影していたら、寄せてきた波にころころと流されて
流木のそばに落ち着きました。

太陽にほえる

Zero 2000

夕日にむかってほえる狼。

この狼の正体は、流木の根っこです。
以前アップした「浜に生えた大木 」と同じものと思われます。
場所も、大きさも、形も同じだったので。

２ヶ月以上行けなかったので、その間どうだったのか分かりませんが
荒れた天候の時にでも倒れたのでしょうか。

海辺というのは、その時々でダイナミックに形が変わってしまうので
こうしてまた同じものに出会うと却って不思議な気がします。

浜に生えた大木

Zero　2000

先日の浮き玉と同じ日に撮影。

漂着物、だと思うのですが。
というか、こんなところに木は生えていません。

根っこまである木が流れてきて、それを誰かが立てたのでしょうか？
打ち上げられた木が自然に立ち上がったのなら、おもしろいですね。

なんにせよ、インパクトのある風景でした。

浮き玉

Zero 2000

9月初めの浜辺にて。
積みあがった海藻と一緒に打ちあがっていた浮き玉。

波が寄せるたびにゆらゆらと揺れ動いていました。

浮きだまり

Pinhole 80

先日と同じく、石垣島のマエサトビーチにて。

グンバイヒルガオ（葉っぱが軍配に似ているから）と
アダンの間に、浮きだまりがありました。

色とりどりのプラスチックの浮きが
ころころと集まっているのがかわいいです。

湘南の海岸で見つけると珍しい、と思うけれど
こちらでは、あちこちにありました。
ゴミ溜り、としかいえないような場所も。
どのくらいの浮きが漂流しているのでしょうね。

梅雨入り直前

Pinhole 80

といっても、関東の話ではありません。

先日、八重山に行ってきました。
これは帰る日に、飛行場に行く直前に立ち寄ったマエサトビーチでの写真です。

前日、宿で夕食を食べながら見た天気予報で曇りの予想だったので
歩くには丁度いいなと思っていたら、わたしが思う曇りとは全然違いました…

たしかに、空は真っ青ではなく白っぽいのですが
その薄い雲を抜けて、強烈な日差しが降りそそいでいました。

まぶしく光る砂の上の黒い浮きを撮ったら、出来る限りすばやく
シャッターを開け閉めしたのに、ご覧の通り白っぽくなってしまいました。
ほんとうに八重山の日差しは強烈です。

この翌々日に沖縄は梅雨入りしました。