肉眼では見ることのできない光景を追求しています。





Zero 2000

11月にJPPSJPPS(日本針穴写真協会)の撮影会があったので参加してきました。
当日は集合時間ぐらいから雨が降り出し、しばらくすると本降りに。
とても外をうろうろする気にはならず、友人と2人で東京国立博物館へ。

まずは、特別展「スリランカ―輝く島の美に出会う」へ。
美しい仏像に見とれてから、ピンクと緑の象の派手なクリアファイルを購入して
満足しました。
その後、撮影をすべく平常展へ。

平常展の会場は写真撮影OKなのです(撮影禁止の場所もあり)
ただし三脚は使用禁止なので、ベンチに座り隣にカメラを置いて撮影しました。

明るく照らされたケースと一緒に、展示をのぞきこんでいる人の姿がうっすらと
残りました。

先日お知らせした「ひろいものするヒトビト」展、先週末に見に行ってきました。

「拾う」という行為、その人がなにに惹かれるのかがよく表れると思います。
他人の本棚を見るのに近いものがあるかも。
わたしは写真の展示ですが、「気になったもの」を写真に収めているので
そのあたりは一緒だと思います。
会期は28日(日)まで。よろしかったらお立ち寄り下さい。



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