肉眼では見ることのできない光景を追求しています。




昨日はお台場に展示を見に出かけてきました。

お出かけするにはちょうどよい天気。
ゆりかもめの窓からの景色も楽しんできました。

場所は「ホテル グランパシフィック LE DAIBA」のなかにある「ギャラリー 21」。
中央部分に吹き抜けがある円形のギャラリーです。
「ある日本の原風景 ピンホール写真で視る世界」というタイトルで、エドワード・レビンソンさんと鈴鹿芳康さんのお二人の展示が行われています。

いまから10年くらい前にレビンソンさんの写真を見たのが、私が針穴写真に興味をもったきっかけです。
会場にはレビンソンさんがいらっしゃって、いろいろお話しながら楽しく鑑賞してきました。

レビンソンさんの作品はきれいなイメージもあれば、ちょっと微笑んでしまうものもあるのがいいな、と思います。

今月の26日まで行われていますので、興味のある方はどうぞおでかけください。
展示の詳細は以下をご覧ください。

 ギャラリーのホームページ
 レビンソンさんのホームページ


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