いろいろあって、約半月ぶりの山荘の庭だ。
梅がそろそろ見頃かな…?と楽しみにしていた。
案の定、立春にはまだつぼみだったしだれ梅が…
まだ数輪だが、淡いピンク色の花を開いていた。
この梅は八重咲きの花びらが可愛らしい。
こちらはガーデンでは最古参の小梅の花。
結構たくさんの花が開いている枝もあるが
まだまだ全体にまでは花が開いていない状態だ。
この梅の花は真っ白で凛とした美しさがある。
これは”道しるべ”という名前がついている梅。
この花もピンク色でとっても可愛い。
成長が早くて梅の中ではいちばん大きな木だが
満開になるのはまだもう少し先のようだ。
そして1月頃から咲き始めた鹿児島紅梅。
もうそろそろ花も盛りを過ぎてしまったようだが
この一角だけ何と華やかなことよ!
あと1本、いつも最後に咲き始める晩生の青梅は
まだまだ硬いつぼみでお話にならない。(笑)
日曜日の朝はかなり冷え込みが厳しかったが
日中はわりと穏やかな天候だったので
久し振りにガーデニングを楽しむことができた。
この季節、梅の花の開き具合に
一喜一憂しながら春を待つのもいいもんだ。