すっかり投稿したと思っていたので
先週の話しになりますが
我が家にも
ウナギが来た!
ご近所の鰻屋さん。
ずいぶん値段も高くなりましたが
年に一度だしね❣️と母が父にお願いしてくれました(๑>◡<๑)
「たべもの噺」によると
鰻屋のために宣伝文を書いたとか
智恵をかしたことから始まるとありますが、
ウナギが夏バテも助ける栄養価が高い魚だということは
平安時代から知っていたようです。
が、その頃醤油はない。
ぶつ切りで、塩や味噌で食べていたのでは…と思うと
鮎を食べたほうが美味しかっただろうと。
確かに昔食べたであろう調理法を読むと、全く美味しそうではなかった。
蒲焼は
室町時代に、苦い内臓、細かな骨を取って食べやすくして、醤油をかけてあぶって食べたことからはじまったらしいです。
砂糖も貴重だったはずだから
今、日本食上位に君臨するウナギの蒲焼重は
味を改良されながら、ジワジワと人気を得てきたのでしょうね。
小さい頃ののりちゃんは
かばやき…カバの肉と思っていたので
(カバは水の中にもいるから魚屋さんに売っていると単純な子供時代。人から見たらただのアホですが…)
ウナギが長い魚だったことにショックをうけました。
スーパーでも、ウナギ祭。
全国、お祭り中止が目立つので
祭りとつくと
ワクワク感とまらない🤗
nori