寒い冬に温まるおうどん。
おきりこみ。
例年週一くらいのメニューですが
暖冬だったので
お久しぶりです。
ここ2、3日寒いですものね。
特長は
冬野菜と一緒に幅広のうどんを茹でずに煮る。
うどんが煮えるのに時間がかかるので
先に野菜を煮てしまうと白菜や里芋が溶けてしまうので
ウチは野菜も同タイミングで火にかけます。
白菜やかき菜、ネギの緑部分、里芋、大根、ニンジン、椎茸、ゴボウ、油揚げ
一種類の量が多いと量が増えてしまうので
もうちょい入れようかな?
を入れないくらいが丁度良いです。
出汁でコトコト。
うどんから塩分がでるので
煮える手間で醤油か麺つゆ。
野菜出汁がでるので
醤油だけでも大丈夫♪
野菜がたくさん食べられるし
私の食事制限にも
麺をへらせばね!
幅広麺でなくても、太め麺でも美味しいです。
残りは翌朝トロトロさが増して美味しい♪
両親はご飯にかけます。
しかも温めずに…。
昔は忙しいお母さんが囲炉裏で
うどんを乱切りに
切り込んで入れたそうで
おきりこみとい名前らしいです。
農業が盛んだった群馬ならではの
冬の常備野菜料理。
朝、囲炉裏で温める間もなく食べたのでしょうね。
ご飯後に作ったのは
シメサバマリネ。
タマネギ二個、ニンジン🥕二分の一本、刻み生姜ひとかけを千切りして混ぜておきます。
シメサバ二つ…一匹分ね。一口大に切っておき
カンタン酢と酢を同量に塩を入れたマリネ汁。
野菜、シメサバ、野菜、シメサバ、野菜と重ねて、その都度マリネ汁をひと回しづつ。
蓋して冷蔵庫。
♫楽しみねん(๑˃̵ᴗ˂̵)
nori
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