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末広がりの八と
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人を表し子孫繁栄の意味の頭を合わせて
八つ頭。
お正月などお祝い食材の一つですね。
名前の由来は里芋八つくらいの塊が頭のようだという説もあるようです。
中々お店では見かけませんが
出荷していり叔父の具合が悪くなり
作業が間に合わないらしく
いただきました。
父の大好物なので早速煮ましょか。
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剥くと里芋同様白いです。
私は生芋アレルギーなので手袋をして剥きます。
火を通せば大丈夫なのですが
手が痒くなります。
出汁、みりん、醤油、水を入れて
落とし蓋をしたら中火にかけて15分くらいで
火は通ります。
少しまわりが柔らかくくずれた方が味がしみるので、弱火で10分。
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里芋と違い、ぬめりなくホクホク!
お店であまり見かけない野菜をもう一つ。
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杓子菜。
小松菜の親分のような大きさですが
葉が大きく杓子みたい♪
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杓子菜漬け。
白菜漬け同様ですが、大きな葉はかたいので、取りのぞき塩と唐辛子だけで漬けます。
白菜漬けより水があがるまで時間がかかるので
じっくり待ちます。
取り除いた葉の中でも柔らかそうなところは茹でてお浸しか炒め物に。
今日は豚肉に塩コショーで炒めました。
八つ頭と杓子菜を見ると
年末がすぐそこまできたなぁと思います。
ここのところ漬け物三昧。
白菜もお隣と姉にお裾分けしたので
また漬けないと!
その前に常備菜が不足…
明日は常備菜作りだな。
お家事も中々忙しい。
nori
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