2日目の朝。
前日の夜、Sキちゃんと私は二人でホテルに帰っても乾杯して、、、私が先に布団に入ってもまだSキちゃんは飲んでたような気がするんだけれど、朝8時???くらいにはもう起きだしていた!!!
ちょっとお散歩してきま~~す、って出て行ったんですよぉ、ビックリ。
あれだけ夜飲んでて、そんな朝から爽快だなんて・・・。さすが二日酔い知らず!
私はやはりまだ風邪ひきさんの喉をひきずりつつも、"もう治ってる!"って自分で暗示にかけつつ二度寝、10時くらいまで熟睡。
さて今日は王宮へいざ!!!
チャオプラヤー川を船で行ってみよう!ってことで、スカイ・トレインって言ったっけ、モノレールみたいな電車に乗って船着き場の駅"サパーン・タクシーン駅"へ。
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青空が広がって今日もいい天気。
でも起きてすぐ何も食べずに行動してるのでお腹はペコペコ、腹ごしらえをしてから船に乗ろうって事になり、駅近くの"Queen of Curry"っていうお店へ。お店の名前ですらタイ語の文字は全く読めなかった(笑)
店先でお爺さんがもやしの髭をとったり、ハーブの下ごしらえをしたりしていた。なんだかのどかな南国の雰囲気。
だるだる~~な感じがあって。
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そこでのオーダー!!
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王道?といってもいいタイの焼鳥、とっても甘くて酸っぱいくてちょっとスパイスがきいててグーっド。エビのすり身の揚げたもの。すっごい美味しかったよーーーー!!!ここはとってもアタリなお店でした。
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これも王道、トムヤムクンスープとグリーンカレー。
シェフのお姉さんはイギリスのカレーのコンテストで賞を取ったんだって。新聞の記事を見せてくれた。
、、ということはここも観光客相手の優しい味だったのかな・????でもとってもイケてましたよ。屋台の味じゃなく、ちゃんと下ごしらえやら丁寧にされてる味でしたし。でもパパイアのサラダがメニューになかったんです。
これって屋台のメニューなのかな・・??食べ比べって事で同じようなメニューを頼んでここのはどう、とか(笑)
やっぱりお店によって色々味が違って本当に楽しいです。
お腹も満腹になったことだし、さぁ王宮へ。
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14バーツで乗れるこの船から見るチャオプラヤー川は大きな川で濁っていて清流とかじゃないけど、このお天気と水辺の感じがとても清々しい気分にしてくれた。
まず最初はワット・アルーンへ行くことに。
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鳥居?のような門をくぐると、
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赤と金!
いたるところに礼拝所?お供え場所??があってたくさんの人がお線香となにやらお供えのものを買ってお祈りしていた。
これってお正月??やからなの???それとも日常的にみんなこんなに来てるの???
すっごい人で溢れてた。
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見上げるととっても綺麗な細かい細工の建物。
昔の人は本当にどうやってこんな建物を建てたんでしょうね。。凄いです。
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S田ご夫人とSキちゃんは一度来たことがあるっていうことで、怖いからもうてっぺんまでは登らないって。
何でぇ??せっかく来たのに、って言ったんだけれど、、、わかった。
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建物へ続く大きな石段を上って、ステップへ出て。。上を見上げると、、、
わかります??
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階段の幅は人一人が通れるくらいの幅。もちろん正面向いて上り下り出来れば二人通れるけれど、階段のステップの奥行きが足の長さの半分くらいなんです。。しかも一段一段が超高いんです!!!!だから斜め向いて登らないと絶対登れない。。この階段を手放しで登れる人なんていないと思う。。
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登りきった塔のところから記念撮影♪これはS田ご主人が撮ってくださいました。
それにしても素敵な長め。空気が違う気がする。
礼拝堂の中ではお坊さんがお経?をあげていた。お坊さんはお金を納めた人に、木の枝に聖水(清水?)をつけて一人一人念仏を唱えながらその清水をふりかけていた。そここに礼拝堂のブースがあってそれこそ昨日のバーのように大音量でお坊さんの声が流れていた。お坊さんそれぞれ声のトーンや調子が違っていてまた面白かった。
では次は~ワット・ポー!
これまた金色のでっかい大仏さんが横たわっているんです。
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柱が邪魔してうまく写真が撮れなかったけど、わかります????
ずーーっと長ーーーいんです。かなり大きいです。
ただ、大仏さんの全貌を見るにはちょっと建物の方が小さすぎるんです、正面からは見えないんですよねぇ。
確かにでっかい。
足の裏には桜貝?何かの貝でできた仏像の模様が施されていてこれまた細かくて綺麗。
大仏さんの背中側に回ると20バーツで昔の小銭を20枚?くれるんです。それを廊下に並べられた20個のお賽銭箱っていうかボールのようなものに1枚ずつ入れていくの。願い事をしながら入れるのかな…?正式なやり方は知らなかったんですが、お願いごとをしながら1枚ずつ入れて行きました。ずらっと並んだ人の列に並んでずんずんコインを入れながら進んで行くのですが、だんだんどこまで入れたのかわからなくなってきて(笑)
最後に余ったり、無くなってしまったり、、、小銭の数とボールの数が丁度!っていうのは凄いかも。ちなみに私は1個少なかったです~。。
この建物の他にも敷地内には色んな建物があって、
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京都の13間堂みたいに並んでる、、と思ったらそれ以上!!あちこちに、、本当にあちこちの建物にすっごい数が並んでいました。
ある大きな建物に入るとまたどどーーん!
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金ぴかの祭壇。本当に圧巻でした。
じゃぁ、そろそろメインのワット・プラケオへ!!!!!
一番豪華できらびやかな宮殿なんだって。ワクワク~~~~!!!
って思っていいたらぁ、、、なんと時間配分というか回る順序を間違ったぁ~。なんとプラケオは入場は15時30分までだったんです。。丁度行こう!っって放してガイドブックを見なおしたのが15時30分。。あーーーーーーーーーーもう、はいられへんやん!!!!!(苦笑)
まぁ、仕方ないっかぁ。私が起きたのも遅かったし。
それにしても仏像さんの多さにビックリだし、礼拝堂の多さににもびっくりしました。
あぁ、、日本で言うと京都のそこここにあるお寺のような感じなのかなぁ。。人の多さと言い、色々ビックリでした。
という事でワット・プラケオを断念した私達はこれからのプランを練り直し~~。さぁ、どこへ行く?!ってガイドブックとにらめっこ。。
そろそろ眠くなってきました、、~~~~この続きはまた明日♪
前日の夜、Sキちゃんと私は二人でホテルに帰っても乾杯して、、、私が先に布団に入ってもまだSキちゃんは飲んでたような気がするんだけれど、朝8時???くらいにはもう起きだしていた!!!
ちょっとお散歩してきま~~す、って出て行ったんですよぉ、ビックリ。
あれだけ夜飲んでて、そんな朝から爽快だなんて・・・。さすが二日酔い知らず!
私はやはりまだ風邪ひきさんの喉をひきずりつつも、"もう治ってる!"って自分で暗示にかけつつ二度寝、10時くらいまで熟睡。
さて今日は王宮へいざ!!!
チャオプラヤー川を船で行ってみよう!ってことで、スカイ・トレインって言ったっけ、モノレールみたいな電車に乗って船着き場の駅"サパーン・タクシーン駅"へ。
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青空が広がって今日もいい天気。
でも起きてすぐ何も食べずに行動してるのでお腹はペコペコ、腹ごしらえをしてから船に乗ろうって事になり、駅近くの"Queen of Curry"っていうお店へ。お店の名前ですらタイ語の文字は全く読めなかった(笑)
店先でお爺さんがもやしの髭をとったり、ハーブの下ごしらえをしたりしていた。なんだかのどかな南国の雰囲気。
だるだる~~な感じがあって。
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そこでのオーダー!!
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王道?といってもいいタイの焼鳥、とっても甘くて酸っぱいくてちょっとスパイスがきいててグーっド。エビのすり身の揚げたもの。すっごい美味しかったよーーーー!!!ここはとってもアタリなお店でした。
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これも王道、トムヤムクンスープとグリーンカレー。
シェフのお姉さんはイギリスのカレーのコンテストで賞を取ったんだって。新聞の記事を見せてくれた。
、、ということはここも観光客相手の優しい味だったのかな・????でもとってもイケてましたよ。屋台の味じゃなく、ちゃんと下ごしらえやら丁寧にされてる味でしたし。でもパパイアのサラダがメニューになかったんです。
これって屋台のメニューなのかな・・??食べ比べって事で同じようなメニューを頼んでここのはどう、とか(笑)
やっぱりお店によって色々味が違って本当に楽しいです。
お腹も満腹になったことだし、さぁ王宮へ。
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14バーツで乗れるこの船から見るチャオプラヤー川は大きな川で濁っていて清流とかじゃないけど、このお天気と水辺の感じがとても清々しい気分にしてくれた。
まず最初はワット・アルーンへ行くことに。
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鳥居?のような門をくぐると、
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赤と金!
いたるところに礼拝所?お供え場所??があってたくさんの人がお線香となにやらお供えのものを買ってお祈りしていた。
これってお正月??やからなの???それとも日常的にみんなこんなに来てるの???
すっごい人で溢れてた。
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見上げるととっても綺麗な細かい細工の建物。
昔の人は本当にどうやってこんな建物を建てたんでしょうね。。凄いです。
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S田ご夫人とSキちゃんは一度来たことがあるっていうことで、怖いからもうてっぺんまでは登らないって。
何でぇ??せっかく来たのに、って言ったんだけれど、、、わかった。
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建物へ続く大きな石段を上って、ステップへ出て。。上を見上げると、、、
わかります??
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階段の幅は人一人が通れるくらいの幅。もちろん正面向いて上り下り出来れば二人通れるけれど、階段のステップの奥行きが足の長さの半分くらいなんです。。しかも一段一段が超高いんです!!!!だから斜め向いて登らないと絶対登れない。。この階段を手放しで登れる人なんていないと思う。。
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登りきった塔のところから記念撮影♪これはS田ご主人が撮ってくださいました。
それにしても素敵な長め。空気が違う気がする。
礼拝堂の中ではお坊さんがお経?をあげていた。お坊さんはお金を納めた人に、木の枝に聖水(清水?)をつけて一人一人念仏を唱えながらその清水をふりかけていた。そここに礼拝堂のブースがあってそれこそ昨日のバーのように大音量でお坊さんの声が流れていた。お坊さんそれぞれ声のトーンや調子が違っていてまた面白かった。
では次は~ワット・ポー!
これまた金色のでっかい大仏さんが横たわっているんです。
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柱が邪魔してうまく写真が撮れなかったけど、わかります????
ずーーっと長ーーーいんです。かなり大きいです。
ただ、大仏さんの全貌を見るにはちょっと建物の方が小さすぎるんです、正面からは見えないんですよねぇ。
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確かにでっかい。
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大仏さんの背中側に回ると20バーツで昔の小銭を20枚?くれるんです。それを廊下に並べられた20個のお賽銭箱っていうかボールのようなものに1枚ずつ入れていくの。願い事をしながら入れるのかな…?正式なやり方は知らなかったんですが、お願いごとをしながら1枚ずつ入れて行きました。ずらっと並んだ人の列に並んでずんずんコインを入れながら進んで行くのですが、だんだんどこまで入れたのかわからなくなってきて(笑)
最後に余ったり、無くなってしまったり、、、小銭の数とボールの数が丁度!っていうのは凄いかも。ちなみに私は1個少なかったです~。。
この建物の他にも敷地内には色んな建物があって、
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京都の13間堂みたいに並んでる、、と思ったらそれ以上!!あちこちに、、本当にあちこちの建物にすっごい数が並んでいました。
ある大きな建物に入るとまたどどーーん!
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金ぴかの祭壇。本当に圧巻でした。
じゃぁ、そろそろメインのワット・プラケオへ!!!!!
一番豪華できらびやかな宮殿なんだって。ワクワク~~~~!!!
って思っていいたらぁ、、、なんと時間配分というか回る順序を間違ったぁ~。なんとプラケオは入場は15時30分までだったんです。。丁度行こう!っって放してガイドブックを見なおしたのが15時30分。。あーーーーーーーーーーもう、はいられへんやん!!!!!(苦笑)
まぁ、仕方ないっかぁ。私が起きたのも遅かったし。
それにしても仏像さんの多さにビックリだし、礼拝堂の多さににもびっくりしました。
あぁ、、日本で言うと京都のそこここにあるお寺のような感じなのかなぁ。。人の多さと言い、色々ビックリでした。
という事でワット・プラケオを断念した私達はこれからのプランを練り直し~~。さぁ、どこへ行く?!ってガイドブックとにらめっこ。。
そろそろ眠くなってきました、、~~~~この続きはまた明日♪