高尾典江のひとこと日記

Brasilian music&original
〜音が溢れる毎日になりますように

ハーモニーホール@赤穂

2011年12月13日 21時14分14秒 | Live Report
無事終了しました~♪
ソプラノ歌手の小川真澄さん&ピアニストの清水紀代さんと、ソニョ+三井大生さんとのジョイント・コンサート@赤穂市文化会館ハーモニーホール

「郷土が生んだ芸術家たち」と題されたシリーズ第2弾の1回目のコンサートとなった11日。
実はシリーズ第1弾の時も出演させて頂いたのです。その時はジャズとLUAでのボサノバをお届けしたんです。もうかれこれ10年前?!1999年に出演だったから12年前?!きゃーーーー!!!!(笑)

びっくり、、あっという間でした。。ハハハ。

企画のお話を頂いた時は大丈夫だろうって思っていたんですが、後何カ月後・・っていう日が近づくにつれてどうなるんだろう・・?ていう不安が募ってきたんですよね。。。
クラシックの方との共演は初めてだったので、2ボーカルでお届けする曲はどんなふうに聴こえるんだろう・・・?っていうのが想像できなくて、想像できないだけに構成をどうしよう・・なんて思っていたのですが、打ち合わせで何度か小川先生やホールスタッフの皆さんにお会いして、お話をさせて頂くうちに形が見えてきて。。。小川先生も清水先生もとっても気さくな方で、曲のあれこれや構成のあれこれを相談させていただき、最後に共演の2曲が決まって。。。

前日のリハーサルを経て、本番!
最初の想像以上に楽しく共演させていただきました。
本当に幸せな一日になりました。
お越しくださった皆さま、本当にありがとうございました!!!


共演者やスタッフさんと記念写真を・・と思っていたのに、終わってからも片づけやらあまりのバタバタにすっかり忘れてしまいました(泣)

ふる里、地元でのコンサートが出来るというのはとっても素敵な事だなぁと実感します。
両親にも色々と面倒を掛けたりはするのですが、親孝行させて頂いた感じです。

故郷がある、って素敵な事だなぁと年々思うようになってきました。
赤穂の海と風、温暖な気候とおだやかな人達。
若い時は煩わしいと思っていた、密なご近所、地域づきあい。
小さい町だからこその親近感。

私もやっぱり年をとったのかな(笑)


コンサートが終わって三井さんを駅へ送り届け、実家へ戻ったのが6時半ごろ。
朝からのリハーサルだったので、すっかり気分は9時とか10時くらいになってる??って感じでしたがとっても得した気分で実家での母の手料理を堪能して、美味しいワインも堪能して本当に幸せな一日になりました。

12月になったと思ったら、もう2週間が過ぎ・・
これから年末へ向けて色々イベントもたくさんありますが、今年も最後!
目一杯頑張りたいと思います!!!