高尾典江のひとこと日記

Brasilian music&original
〜音が溢れる毎日になりますように

日帰り箱根、、

2012年12月24日 13時33分26秒 | 旅ログ
行って来ました。日帰り箱根ツアー。


日帰りツアーの母の希望は播州赤穂に帰るのに終電では遅過ぎる、というんです。。一体どないせぇっちゅうねん!!みたいな。
"ここへ行ってここを見てこうしたい"という母にはいつもの?ルートがあるらしかったので、私は往復のチケットを用意し送って後はだいたいの時間を考えていただけ。

新大阪駅に着くまでにも人身事故のため電車が遅れててドキドキしましたが、最初の設定に余裕を持っていたのでギリギリ間に合ってセーフ。新幹線に乗り込み、母と合流して小田原を目指して。。

前日ケリーズのライブを堪能した私は布団に入ったのは3時前、、普段はあり得ない朝6時起きのとっても眠い私に、車内で母のトークはあれやこれやと容赦なしでした(笑)

小田原に着いてからはこれまたバタバタで、、、
箱根の街道?強羅っていう地名だったかな。美術館やお土産屋さん?がたくさんあるそうなので、小道は観光客で溢れていました。
私は母に着いてゆき、目的地へ到着。

もうそこで見たいろーーんな事は本当に私には衝撃的で。。。本当に心底恐ろしくなったのでした。
何の事だかわからないでしょうね、ごめんなさい!!!でも微妙~な題材?!なので辞めときます💦
、本当にアレですが、、(苦笑)

箱根に来て、温泉にも浸からずに母に案内されるまま箱根を後にし、バスに乗り込み熱海へ。。第二の希望の美術館へ。新幹線の中で持って出たおにぎりを食べただけの私達は腹ペコ!!
美術館に併設されているレストランで、母のお勧めの湯豆腐があるというので私達はそれを目指して駆け込んだのです。

ところが、、なんとその湯豆腐は震災後やってないとの事!!
お母さん、あなたは一体いつの記憶で喋ってるんや?!と言いたくなったけれど仕方ない。他のモノを、、でも既にかなり遅い時間だったので、メニューには売切れが続出・・・(涙)
ま、それもいた仕方ないっ。適当な定食を頼んでお腹を満たし、ゆっくりと美術館を観覧することにしたのです。

展示は日本のアレコレを集めたものでした。桃山、江戸時代~明治~昭和まで。
茶器やお皿、掛軸や屏風、、日本にも色んな作家さんがいたんやなぁ、と。
母の好きな人は何とかって言う~、、もう忘れちゃいました、、ははは。。

"美術館は17時までやからゆっくり観れるよ"と母の言葉が早いか館内アナウンスが早いか??!"後30分で閉館致します・・"
うーーーん、、、"いつも来ている"お母さん?!

ま、いつもと言っても年に2~3回のこと。仕方ないよ、うん。

で、またバタバタと巡って美術館を後にして熱海駅へ。観光の街なだけあって商店街とかお土産物屋さんは充実しているはず!!タイミング良くバスに乗れた!と思いきや、バスが発車しないーーーー。

ようやく駅に着いたけれど電車出発まで後20分もない、、、。商店街へ突進して手近にあった干物屋さん?お土産屋さんを物色し、父への土産と自宅のを購入!!

もうホンマにバタバタ、、、

三島からに"ひかり"乗るため3駅だけ在来線に乗ったのですが、やっぱりすっごいローカル線!一駅が長~い!赤穂みたいやね、って(笑)
三島駅の売店で地ビールを購入して意気揚々と新幹線へ。

席に座ろうと荷物を置いて、、
ガタンと動き出した途端、地ビールがぁーーーーーーーーーー

きゃー~~~ーーーーーー



新幹線の床?ティッシュ??に殆ど飲ませた地ビール。。仕方なく車内で缶ビールを買って乾杯。
母は静岡とか浜松?で鰻のお弁当とか積まれへんかな~、なんて期待しつつ待っていたけれど車内に積まれる様子はないのでお姉さんに聞いてみたら、幕の内を含む3種類しか置いてないそう。。。。


ま、本当に色々事はあったけれど(笑)、母との2人旅は初めてだったので楽しい思い出になりました。

でも次回また日帰り箱根ツアーに誘われても断ろう、って。
万一箱根にーの場合は、一泊して温泉宿にでも泊まって、美味しいご飯と温泉にーーーを強く強ーく提案しよう!って思いました(笑)