離婚調停

離婚調停中だった。
裁判所？弁護士事務所？？へ向かうのになぜかトロッコ電車に乗らなければいけなくて、しかも岩山を登っての乗車を強いられるという、、

しかも離婚に至った理由は私に男が出来たらしかった。。
私はその男と一緒にトロッコ電車に乗って山道を走っていた。そのトロッコ電車がまた何とも・・・。遊園地の小さなゴーカートのように1台2～3人乗り、横並びでなく前後に。但し運転手さんが1番前に乗っているので、私と男で満席だ。
岩山は所々木が生えているだけの殺風景な淋しさで、居心地が悪かった。

降りると大きな岩の階段を降りないといけなくて、、その時私は太くて高いヒールを履いていた。なんでこんなヒールを履いてきたのか、と後悔しても遅かった。裸足になればいいのにと頭の右上の方で聞こえたけれど気にせず降り始めた。
前を沢山の女子高生とOLさん達が岩の階段を降りている。
降り始めてみると階段というにはその段差があまりに不揃いで、ゴツゴツした岩山を降りていると言った方が正しかった。どのルートを選ぶかで命取り？になりそうだった。
前方で"キャーーーっ"という悲鳴が聞こえたかと思うと、すぐ前でも女性が岩と岩の隙間に落ちた。彼女が持っていたらしきスーツケースと一緒に岩肌に挟まれて、彼女は叫んでいた。助けるべく一緒に降りていた友達と思しき女性が手を伸ばすも、なかなか届かない。彼女は頭から逆さに落ちていて声が段々くぐもってきた、と思うとズズっとまた深く落ち込んだ、、その瞬間彼女のスカートの裾を隣の女性が掴めたのだがあまりに深く落ち込みスーツケースにぴったりと挟まれているので女性1人の力では引き上げられない。
周りにはまるで女性しかいなくて、男性は私のその男しかいかなった。
私の後ろから降りてきているらしき男に、「彼女を助けて」という周りの女性の視線が集まった。

私も振り返ると、その男は、トレンディエンジェルの斎藤さん、だった。

えええーーーーーーっ？！？？？！
なんでやねんっっっ、、、

私が超ビックリしすぎてひっくり返ったところで目が覚めた。

ホンマになんでやねん、です。
いやいやその前に離婚調停って、、
不吉というか怖い夢だったので書いて無かったことに。ハイ。
朝の4時にゴンタにご飯、と起こされてから5時過ぎに寝てのことやし、眠りが浅すぎておかしくなったんやろね。。
うん、そう、
疲れた・・・