テレビなどで 見たことはあるけど
目の前にあるのを見ると その大きさに圧倒される
「慰霊」と書かれた碑の奥に見える
前に歩いてみると
大きな木に なぜか ほっとする
横にまわってみると
ドームが良く見える
昭和20年8月6日
この建物の真上 600mで 爆発した原子爆弾
詳しくは ここに 記されている
たくさんの大きな木に 少しだけ救われるけれど
すごい風景です
ここは 広い公園になっていて
小中学生や 外国の方か多い
これ以上近寄ることは できません
ここは もともとは こんな形でした
飛行機が飛んでいます
ドームの壁は レンガのようです
ここには 幼稚園や保育園かな? と思うような
小さな子が並んでいました
献花されている老夫婦に会いました
長い間 お祈りをされていました
ずっと向こうに 原爆ドームが見えます
なんと書いてあるのか と 近寄りました
安らかに眠って下さい
過ちは
繰返しませぬから
広い公園を歩いて行くと
平和記念・死没者追悼空間の建物
ここは 丸い空間で
向こうに 原爆ドームが見えます
広島の この町を表しています
壁には その時 ここにあった町の名前が 彫ってあります
上天満町や 広瀬元町の方が たくさん
ここ辺りに 住んでおられたのでしょう
少し後の写真
ここには 大きな通り 狭い通りがありました
名前が 載っていました
少し拡大しましたが 読みにくいです <(_ _)>
1軒 1軒に 家族が住んでいたのですね