今週のこんなニュース!

毎日 思いがけないことが起こります
忘れないように ときどき書きとめます

広島の縮景園2018

2018年12月08日 | 日記

風景を縮小したような景色 という 意味でしょうか

ここから 入ります

(65歳以上は 無料でした (*^_^*))

 

 

すぐ目に入った この景色

大事に 冬越しでしょうか

 

 

少し行くと この美しさです

真ん中の橋 不思議な形です

上まで 登れるんですよ

 

 

跨虹橋(ここうきょう) とは 変わった名前です

長さは25mとか

 

 

 

 

向こうに 紅葉に囲まれた小さな小屋が見えます

行ってみましょう

 

 

 

細いデザインされた橋を 

落ちないように どんどん渡りましょう

 

 

 

 

途中に 奥まった場所に鯉がたくさん

なんで こんなところに 固まってるの?

ガイドの方に聞くと

ここは汽水域で

お水と塩水が出会うところのようで

海水が嫌いな鯉が 塩の薄いここに 避難するようです

 

 

傾いた 大きなイチョウの木があります

なぜこんなに左に傾いて いるのでしょう

 

読んでみると

原子爆弾から生き残ったイチョウです

高さ17m 幹の周りは4m

 

 

 

爆心地から1.4km

広島藩主浅野家家老の別邸として建てられたようです

 

 

 

 

少し下がると 青々とした竹林

 

 

そして茶畑と続きます

3輪だけ 残っていました

 

 

また なだらかに

美しい小道を歩きます

こんな色の こんな道

田舎道のようで 思い出します

大好きです!

 

 

途中で 美しい紅葉に夢中の 

美しい女性に会いました

 

 

裏には キリッと揃えられた美しい屋根

屋根は茅葺き(かやぶき) ひさしは杮葺き(こけらぶき)

名前は名月亭 月を観賞する場所だそうです

 

 

頭の上は 紅葉だらけ

こんな景色は なかなか見られません

 

 

ここにも小さな小屋

 

夕照庵

屋根は茅葺き 

なんと 面積はたった8㎡

親近感が いっぱいの家です

 

 

 

こんな真っ赤な紅葉があるんですね

 

 

隣に大きな変わった灯篭

 

 

名前は

楊貴妃型石灯篭

へえ こんな灯篭に 楊貴妃の名前!

 

 

 

帰る間際に かっこいい場所を見つけました

目の前が 紅葉 紅葉の葉っぱだらけ

 

 

 

下には 石の上に流れ

 

 

 

 

横には 椿? 八重の山茶花?

 

 

 

さあ これで 撮り納め

ホテルに 帰りましょう

 

 

 

本当に 最高の紅葉でした