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ブラフ18番館のクリスマス 2018

2018年12月18日 | 日記

ブラフ18番館に入ると

たくさんのお花がお出迎え

ヒヤシンスがクリスマスの花 

ここは北欧フィンランドのクリスマス

 

 

 

 

 

一番クリスマスらしいテーブルです

真っ赤なテーブルクロスの文様が 素敵です

♡白いハート♡ の食器も 眼を引きます

 

 

テーブルの上にも こんな花飾りです

豪華です!

 

 

寝室には

大人っぽい紫のコーディネート

優雅です~

 

 

紫の布は 葉っぱの形ををしています

なんて柔らかそう~

 

 

 

優しいキャンドル

うっとりしてしまいます

 

 

 

葉っぱといえば

この美しさも別格

 

なんでしょう?

天井の影も美しく

さわってみたいような~ 

 

 

 

近寄ってみましょう

葉っぱが 透けています

 ✨ユラユラ キラキラ✨ 揺れています

 

いろいろな作り方が あるんですね

 

 

 

ここにも 印象的な白い花と棘

不思議なオブジェクト

 

 

 

なんの棘なんでしょう

本当なら 怖い思いなのに

とても印象的で 素敵です

 

 

 

 

窓からの 透けた光も きれい

白い和紙の 透けた光りも きれい

 

 

 

またまた 不思議な美しさの飾り

材質は何でしょう

曲線の植物の組み合わせです

 

 

 

ローカの突き当りには

細いシラカバ?で作った クリスマスツリー

真っ直ぐな心で かっこいいですね

 

 

近寄ってみましょう

雪のような白い球と

外の美しい樹が とてもお似合いです

 

 

 

 

赤い花と角が 見えます

 

 

 

このイメージは あちこちで見かけます

長い長い角

 

 

 

 すっくと 美しいフォルムです

 

少し隠れた説明があります

これは フキの葉のツリー

森に自生するフキが使われているそうです

 

 

この角は 白い色でコケみたいですね

でも 本当は フィンランドの森で自生している地衣類

コケ類ではなくて 地衣類で 菌類の仲間です 

必ず藻類と共生していて フィンランドの北で真っ白に自生します

1年に たった1mmしか育たないらしい

トナカイの餌になるそうです 

トナカイは すごいものを食べているのですね!

 

 

ここにも暖炉

上には 3つのポット

 

拡大したら

小さな実 と 白樺の木のポット

 

 

 

下には ヒヤシンスの船

中には もう いっぱいの白と紫の花が咲き始めています

 

 

 

簡単に 作ったような ペアーの小人

名前は トントゥ

 

 

可愛い名前

ちょっと覚えにくいけど~

どこの国の子どもも

子どもは みんな一緒ですね

プレゼント欲しさに ちゃんと ガンバルンデスネ

 

 

 

 

あっ ここにも 変わった小さなツリー

まるで 古い和紙で作ったツリーのようです 

でも 本当は シルバーモス

 

 

詳しい説明が見えます やっぱり地衣類

樹木の幹や枝の表面に 生えるんですね

1年に1mm が 納得できます

 

 

 

あちこちの窓に ✨吊り下げられたツリー✨

人の動きで 時々流れます

 

 

 

なかなか日本では見ない 種類です

近寄ってみると キラキラ✨して とても綺麗です

 

 

 

珍しい材料で ゆれています

見ているだけで いいですね~ ✨キラキラ✨

 

 

 

 

ちょっと見たことない花瓶 と思ったら

どうやら 白樺の木の皮?

なんていいデザイン

上の緑と赤い花に 似合っています

 

 

テーブルの上も こんなにすごいのに

下を見て またまた ビックリ!

きちんと 見えないのに デコレイトされていました

 

よく見たら ほかにも丸い球が あちこちに見えます

ここまで 凝るのですね

 

 

ここは 地図の左下です

 

 

イベント期間は長く

他にも エリスマン亭 ベーリックホール 山手234番館など

とても 素敵だそうです

✨ みなさま 行ってくださいね~ ✨