オーストラリアの国は すごい国だと
改めてびっくりしました
この机は 皇妃エリザベートの書斎
羽ペンや 手紙に封をする「封蠟印」
メインのクリスマスツリーは 薔薇の文様の帯
(遠目では 蛇の皮のようですが…)
大きなお飾り
普通のオーナメントより 大きく 丁寧です
小さめのツリー
もっと近くで見たいですね
一つの花だけでも とても時間がかかりそうです
それが これだけ重なって
手の込んだリース
花も レースも じっと見てしまいます
小さな 独特のツリーデザインです
ナイフやフォークまで
これが オーストラリアですね
暖炉の上には キャンドル
きゃしゃでなく どっしりとしたデザイン
落ち着きがあり 安心します
ベッドの横の このコサージュ
拡大してみましょう
いろいろな素材を 組み合わせています
今回は 小さめの額が 眼を引きました
写真の中に照明が映り込み 花のようになりました
ツリーの枝を 系統図に見立てています
壮大な ハプスブルク家ツリーです
これは 紋章?でしょうか
額も美しいこと
クリスマスツリーがありました
ひとつひとつ お飾りが可愛いこと
でも 上から落ちてくる矢
少し気になります
横から見たら こんなに素敵です
隣にもありました
額の緑と 合わせています
木枯らしの中 立っているツリーのようです
葉っぱが 飛ばないように
そんな願いを感じます
マリアテレジアは16人の子どもがありました
アントワネットは 11番目の女の子でした
それが 15歳もいかないのに 結婚させられたようです
こんなお金持ちの家でも 何人かの子どもが 生まれてすぐ 亡くなっています
そのマリーアントワネットの ハーブと譜面台です
重い美しいものを たくさん見たので
ちょっと 疲れました
私が ホッとした クリスマスツリーです
このツリーは なにか特別です
オーストラリアの 15世紀ごろの昔のツリー
ペンダントのような オーナメント
お母さんが 作ったような気がします
最後にさよならを言う
ブラフ18番館の玄関で見つけました
優しく 触って
さようなら を しました